果物の効果的な食べ方

果物は胃に負担が少ない食べ物で、

30～40分で消化されて、

すぐにエネルギーとして使われます。

生で食べるので食物酵素も補給でき、

ビタミンなども豊富です。

ただし・・・

あくまで空腹時に食べた時の話なんです。

食後のデザートに果物は最悪

果物を食後に食べると、胃の中に残っている

ご飯や肉やらが未消化で残っており、

これらが果物の消化を邪魔します。

通常、30分程度で消化できる果物が、

胃に長時間滞在することになります。

そうすると、消化どころか腐敗が起こります。

結果、腸内環境を悪化させることになります。

結果、肌荒れの原因になったりします。

果物は朝がベスト！

「朝のフルーツは金、お昼は銀、夜は銅」

なんて言葉がありますが、

朝食べる果物は、即効エネルギーになるので、

活力を与えると共に、すぐに消費されるので、

太ることはありません。

しかし、夜食べるとエネルギーが余るので、

そのまま脂肪になる、と言われます。

果糖は特に脂肪になりやすい糖ですからね。

結論をいえば、

朝、朝食として果物だけを食べるのが、

もっとも果物を効果的に取れ、

もっとも体によい食べ方であると言えます。

そもそも朝という時間は、

体のサイクルでいえば、排泄の時間です。

体の余分なものを出す時間なのです。

その時間に果物を取ることは、

胃腸の負担を最小限に、

排泄を促します。

体にとって理想的な食事になります。

「朝食をしっかり食べる」

それが理想だと言われていましたが、

これは過去の話。

夜抑えて、朝しっかり食べるといいとか、

朝を一番ガッツリ食べるようにするのが

体にいいとか。

残念ながら、

これに対しては否定的な意見が

増えています。

朝からステーキ食べるような生活は、

正直、体に超負担です。

もし、朝ガッツリ生活をしているのであれば、

朝を果物だけにしてみてください。

1週間もすれば、体が軽くなってくると思いますよ♪

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