靴下重ね履きで冷え性解消！？

裸足をこよなく愛する（爆）私としては、

靴下を4枚も重ねて履くなんて、ちょっと信じられませんが、

冷え対策には抜群なんだとか。

なぜ、靴下重ね履きが良いのか？

足の裏には全身のツボがあり、

経脈を通って、全身とつながっています。

足を温めることは、全身、特に内臓を温めることにつながるというのです。

ですから、足湯や半身浴が良いとされるわけです。

また、人はコップ一杯の水分（水毒）を出すといわれ、

足にはその水分を出す汗腺が非常に発達しているそうです。

重力の関係上、毒素は足の裏に溜まりやすく、

その毒素を効率よく排出するために、足の裏は発達しているそうです。

そういえば、樹液シートが昔はやりましたね。

靴下重ね履きの効果効能

①体温め効果

当然、そのために考案されたものですからね。

足が冷えるという末端冷え性の方、低体温の方にも効果があるとか。

体温が上がってくるという人もいるとか。

毒素が抜けることで、代謝が活発化するためだと言われます。

②デトックス効果

汗から効率よく毒素が排出されるので、

疲れにくく、体が軽くなると言われます。

また、お肌の調子もよくなるのだとか。

③むくみ改善

余分な水分が抜けると共に、体全体の血流がよくなるので、

むくみにくくなるそうです。

④免疫力の強化

体温があがることで、免疫が活性化し、

風邪をひき難くなるそうです。

⑤ダイエット効果

代謝が上がるとともに、過剰な食欲が抑制されるとか。

また、多くの女性は水太りなので、効率よく水分が

代謝されば、自ずと細身効果がでてくるそうです。

※あくまで個人の体験であり、効果を保証するものではありません（笑）

靴下重ね履きのやり方

絹(5本指)→綿(5本指)→絹(先丸)→綿(先丸)

の順番で重ね履きする。

・最初に5本指靴下を履くのは、しっかり汗と毒素を吸収するため

・5本指を2枚履くのは、汗で足が冷えないようにするため

・絹、綿を交互にすることで、吸収性と通気性を確保するため

・靴下の口は締め付けがきつくない物にしましょう

（血流を阻害しては、本末転倒です）

お風呂上りに行うと効果的。

足が冷えて寝れないという人には効果絶大だそうです。

また、日中も足元をしっかり温めておけば、

モコモコに着込まなくても、冬を快適に過ごせます。

ちょっとやってみようかな～

なんて思いますが、

嫁がキレそうですよね。

洗濯物が増えて（笑）

ちなみに、毒素が沢山でると、

靴下に穴があくのだとか。

これは、絹のアミノ酸を毒素が溶かしてしまうためなんだとか。

穴があいたら、毒素が出ているということなので、

喜んでいいそうです。

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