久々の更新で、若干キャラをどう書いていいかわからなくなっていたり(笑)
開発員には我の強いのがいます。
お客様の要望を伝えているにも関わらず、
それを無視して、自分の想いで企画を組んできます。
はっきり言いますが、100%通りません。
二度手間、三度手間になります。
下手すりゃ、商談がそこで終わることすらあります。
企画そのものは、考えようでは確かに面白いかもしれません。
しかし、お客様のイメージと全く不一致であると、
「ああいったのにな~」
という印象しか与えません。
しかし、こういう開発員って意外に多いんですよ。
意見のすり合わせはするんですが、
本当に言うこときかないんです。
<言語解説>
案件・・・案件にはお客様の要望を聞いたうえで作成する受け身の案件と、
こちらから積極的に提案する攻めの案件の2つがあります。
メインは当然、受け身の案件になり、クライアントごとに企画が必要になります。
一方、攻めの案件は、すべてのお客様に提案可能というメリットはありますが、
決まる可能性は極めて低いです。
当時、攻めの提案として、プラセンタとか酵素の企画を提案してました。
しかし、結局は流行ってからやりたいと言い出す始末。
提案時から始めていれば、今頃大きな利益を得れていたはずなんですけどね~
なんてことを時々思います。
要望・・・お客様からの要望は、どんな素材を使いたいか、どんなコンセプトでやりたいか、
予算はのどくらいか、細かく決まっていればいれいるほど、成約率は高いです。
お客様も何がしたいかわかっているからね。
一方、漠然とした要望は困ります。「売れるもの作りたい」って、そんなものあれば、
とっくに提案してますがな・・・