化粧品のOEM

あなたもPB化粧品が作れます

健康食品にしろ、化粧品にしろ、ほとんどの商品は外注です。

すべて自社でやっている会社は皆無です。

 

①原料メーカー

原料を売っているところですね。

原料が多ければ多いほど、関わる会社が増えます。

 

②商社

原料メーカーとOEMメーカーの窓口です。

原料の種類は無数にあります。

コラーゲン1つをとっても、何社もあります。

直接全部やるのは経理上無理ですし、

原料メーカーも、たいして買わない会社との取引を嫌います。

で、窓口としての機能をする会社が必要になります。

 

③OEMメーカー

製造工場ですね。

サプリメントは特に許可がいりませんが、化粧品は申請する必要があります。

飲料も許可がいりますね。

医薬品はもちろんです~

 

④容器メーカー

容器を作る会社はまた別。

これも形によって会社が違います。

容器メーカー間でも繋がってます。

 

⑤パッケージ、ラベル屋さん

印刷会社ですね。当然、紙屋は別にあるわけですが。

ラベルはさらに外注になる場合がほとんど。

 

⑥販社

実際に商品を売る会社です。

もし、あなたが商品を作りたいと思うなら、この立ち位置に

なると思います。

 

 

で、実際はOEMメーカーに依頼すれば、1社で済みます。

 

後は、どこに頼むか?

それだけです。

 

もっといえば、誰に頼むか・・・

のほうが重要かもしれません。

 

 

それにしても、弊社のような弱小企業と色んな企業様が

お付き合いいただけるなんて、感謝しなきゃですな~ 



うーん、なかなか感慨深いです。

理論上、誰にでもOEMメーカーを使ってPB商品を作ることが可能です。

ただ、個人でやるのは決してハードルは低くはないです。


まあ、作るのは簡単で、

売るのが大変。


で、売るために人を集めるのが一番大変なわけです。


ぶっちゃけ、作っておしまいって会社を沢山みてきただけに、

よくやれてるよな~我ながら・・・

 

当時は戦略なんて皆無。

行き当たりばったりでやってましたからね。

 

商品設計はできても、どう売るかまでは面倒みれないですから、その辺は独学です。

今なら、そこらへんも今でこそ、アドバイスできるんですけどね~

 

 

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