肌甦品・・・なんてね

化粧品じゃないと主張してみる

化粧品ってすごい言葉だと思いません?

化けて粧う(よそおう)品ってことですよ・・・

 

確かにメイクアップはそうかもしれません。

化粧を落とすと誰か分からない人も中にはいるみたいですし。

 

ただ、基礎化粧品はちょっと違うような気がするんですよね。

いろんな広告、宣伝を見ていると、すごく効きそうじゃあないですか。

 

本当に、お肌をいつまでも若々しくしてくれるものがあれば、

それは、「肌甦品」と呼んでもいいんじゃないかと。

 

ホントは「肌生品」ってしたかったんですけどね。

ただ、残念なことに、商標登録されています。

ですので、使えません。

 

で、ちょっと文字って、「肌甦品」となりました。

当て字で「ケショウヒン」でもいいですし、

「キショウヒン」と呼んでいる人もいるみたいだし。

     

そういうものが当たり前になれば、女性はもっと輝ける

のではないかと本気で考える今日この頃です。

 

 

まあ、甦るなんて、薬事的にOUTなんですけどね。

ですので、ほとんど使ってません。ってか、使えません(爆)

時々、ふるいデータででてくるので、懐かしって感じです。

 

 

にしても、肌生品はOKなんすね。

肌が生まれる品ですよ?

生まれるってのは代謝するってことでしょ?

厳密にはダメなんじゃね?

 

って、ネットで出てこないから、やられたのかな(やれやれ)

 

まあ、「生」って単語は化粧品に限らず、サプリでも重宝されています。

「生」で良い物をイメージするのは日本人特有なのかも。

 

「うまれる」ではなく「なま」

 

生青汁、生酵素、生サプリ・・・

もうどこら辺が生なのか説明して欲しいものが溢れていますが、

消費者は敏感に反応するワードであることは確か。

そのうち生セラミドとか訳わからんこと言い出すところあるんだろうな~

(いや、すでにあるのか?)

 

 

まあ、化粧品という言葉を弄って、新しい言葉を作るのは面白いですよね。

使わないと思うけど、改めて考えてみた。

 

華咲品(ケショウヒン)

花を咲かす品。文字並びもなかなかキレイだと思うんだけど。

 

素輝品(スショウヒン)

素顔輝く品。すっぴんが輝くなんつって。

 

美創品(ビショウヒン)

美を作る品。我ながら適当なこと思いつくな。。。

 

使いたければ使っていただいて結構ですよ~

たぶん、薬事的には問題ないはず。

 

 

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