ナチュセラクリームの値段は妥当かどうか?
質問です。
「乾燥肌が治るなら、あなたはいくら出しますか?」
乾燥肌・敏感肌用であるナチュセラクリーム。
月々8300円は高いのか安いのか?
そういう議論がしたかったわけです。
20代、30代でも女性の多くは乾燥するそうです。
男性の私にはちょっとピンとこないわけですが、
この時期、多くの女性が乾燥に悩まされるわけです。
20代、30代は保湿作用のあるボディミルクや
ボディローションの類で冬をしのぐことが多いとか。
30代後半くらいからはクリームに3000円くらいはって感じでした。
50代は、「もう少し頑張っておけばよかった・・・」
と後悔している人が多いようです。
そして、乾燥が治るなら、いくらでもって人は多いみたいです。
もちろん、個人差はありますが。
30代から使っていれば、
こんな肌のトラブルで悩まされることもなければ、
今よりもきれいな肌だっただろうな~
という声が多かったです。
もっと小さいころから勉強しておけばな~
的なところなんでしょうか。
サプリメントもそうですが、
予防でお金を使う人は、凄い稀です。
今やっておくことを切に唱えても、
なかなか難しいですわね。
値段設定について迷ってたわけですよね、当初は。
基本、ナチュセラシリーズの価格設定って安すぎです。
色々学んでようやくこの業界の仕組みを理解したわけですが、
今更上げるわけわけにはいきませんから・・・
さらにキャンペーン価格なんてのもあり、
破格ですよ、マジで(笑)
あんまり儲からないんですけど、
まあ、それが高いリピート率に繋がっているわけで、
結果としては良かったのだと思います。
(と言い聞かせてます笑)
ココだけの話、原価率は20%になるように定価をつけています。
10000円なら2000円の原価ってこと。
キャンペーン価格になると、大体原価率が50%くらいになります。
そりゃ、儲からんですよ~
あと、予防って話ですが、予防効果ってのも薬事法に触れるんだとか。
このサプリメントは動脈硬化の予防効果が期待できます。って
全然セーフなようですが、なんかダメらしい。
(あくまで岐阜県の見解ですが。他県は知らん)
そもそも、薬を予防で飲むやつなんていないわけですよ。
薬は病気を治す目的で飲むんですから。
(とはいえ、治せる薬はほとんどなくて、症状を抑えるものなんですけどね)
薬でできないことができる・・・
って状況はあり得てはいけないんでしょうね。
アメリカは保険がないですから、予防でサプリメントを飲んでます。
それにより病気が予防できているかは定かではありませんが、
少なくとも医療費は抑えられています。
本来、国は医療費を抑えたいわけです。
その為に保険料を上げたり、ジェネリック薬を推奨したりしているんですから。
まあ、予防でサプリメントを飲む時代が来ることは
医療界ではあってはならないこと・・・なのかもしれません。