EGFはアトピーに使えるのか?

EGF使いてー

いずれ使えなくなると言われるEGF。

EGFとは、別名ヒトオリゴペプチドなのですが、

代替品を探していたところ、

 

「クロノライン」という商品を見つけました。

カッコイイ名前じゃあないですか。

 

時を戻してラインを消すってことらしい。

 

いいではないか~

EGFの変わりにこいつを使って商品企画しよう・・・

と思いきや、また問題が。

 

このクロノライン、売れてないそうで、

しかも輸入もの。

 

いつ

「やーめた」

というか分からない代物だとか。

 

参考までに、1月に1個のペースで

原料が廃盤になる時代。

 

その可能性は極めて高いとのタレこみがありました。

 

 

・・・オリゴペプチド使うしかないのか?

 

 

そう思っている私に、製造メーカーの営業マンは

「どれもほとんど変わんないですよ」

とあっさり言いおった!!

 

 

サプリメントだと、ストーリーがとても大事になるんですが、

化粧品は、あんまりストーリーいらないですよね。

 

 

オリゴぺプチドでどんな物語を作れというのだ。。。

 

補足ですが、オリゴとあるので、オリゴ糖の一種かと

思われている方も多いと思いますが、

 

オリゴとは「少ない」ということ。

ペプチドとは、アミノ酸が2つ以上結合したもの。

で、このペプチドが100個くらいのものを

オリゴペプチドというわけです。

 

ヒトオリゴペプチドは、

ようするに、ヒト型セラミドみたいなもの。

 

ヒト型オリゴペプチドといってもいいんじゃない?

 

 

で、素肌セラミドは乾燥肌、敏感肌、そしてアトピー肌の

が角質層のセラミドを補い、バリア機能を高めますが、

どうせなら、肌のオーバーターンを活性化させれば、

より効果がでるのでは?ということで、EGFを調べだしたのですが・・・

 

2つそろえば、鬼に金棒ですが、

ヒト型は使えないか~

 

 

 

 結構、当てにならん情報に振り回されてるな~

クロノライン、いまも健在ですよ。

EGFも結局使えるままだし・・・

 

ただ、クリームにEGFを入れるのは負けかな~

なんて思えてきたので、たぶん、入れないかな。

バカみたいに高いし、配合量も微量しか入れれないしね。

 

 

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