ハチミツを塗るのは民間療法だった
ちょっと話題になっているのが、
ハチミツを塗ったら、アトピーが治ったという話。
情報ソースがあれなので、
釣りなのかもしれませんが、
ハチミツを塗る、民間療法はあるみたいです。
当然、昔はアトピーなんて病気はなかったわけで、
お婆ちゃんの知恵袋にはアトピー関連のものは
ありませんが、
口内炎や唇のカサカサに、ハチミツを塗ると、
すぐに治る・・・というものがあるらしい。
抗炎症作用と、保湿効果はあるみたいなんです。
ただ、話を聞いた人曰く、
口内炎に塗ると超痛いらしいです。
傷口はちょっと大変かもです。
ハチミツではないのですが、
オリゴ糖を肌に塗ると良いという話も。
肌には腸と同じように、
常在菌が存在し、バランスを取って共存しています。
これらの菌が他の菌からの汚染を防いでくれている
わけです。
腸内と同様、善玉、悪玉、日和見菌といて、
ニキビの原因と言われるアクネ菌は、
日和見菌ということでしょうね。
日和見ということは、肌の状態がいい時は、
いい働きをしてくれるわけです。
皆殺しでニキビ予防って、大丈夫か?
という話なのですが、
オリゴ糖は、肌の常在菌のバランスを
取るのに、非常にいいとか。
そんな文献を見た記憶があります。
あくまで、民間療法なので、
過度な期待はしないほうがいいかもですね。