脇役もがんばってるのです!
素肌セラミドこと天然ヒト型セラミドと比べてしまうと、
他の成分は見劣りしてしまいますが、それなりに
意味があっての配合なわけです。
シロセイヨウヤナギは紀元前500年以前から
使われており、痛みの治療に使われていたとか。
古代エジプト、ギリシャ医学にも登場するので、
昔からその薬効性を利用してきています。
痛み止めの代表格、アスピリンの原料としても
昔は使われていました。
効果効能としては、抗炎症作用があり、
ニキビケアの用途で使われているそうです。
抗炎症作用は、医薬品のサリチル酸と
同等、もしくはそれ以上のデータも出ています。
また、抗菌作用も強く、天然の防腐剤としても
働くとのこと。
ナチュセラクリームに関しては、
抗炎症作用をメインで入れていますが、
あくまで素肌セラミドのサポート役です。
炎症が激しい肌は、セラミドの合成がされない
と言います。
炎症を静め、うちからのセラミドを作る力を高め、
セラミドを補うという。
そして、セラミドが補われれば、
そもそもの炎症が起こらないはずです。
対処療法と根治療法を同時に行う、
理想的なやり方ではないかと、
自画自賛してみたり・・・