フリーセラミドでは分かりにくいとのことで、マルチセラミドを名乗ってみる
素肌セラミドこと天然ヒト型セラミドは、
只今、フリーセラミドでインキコードの登録を行っています。
(インキコードとは、化粧品原料としての登録名ね)
ただ、フリーセラミドについて、
一般の方々に
「どうよ?」
と聞いてみたところ、
・よくわからん
・弱そう
・フリーターみたい
・軽そう
などなど、微妙な反応でした。
一応、説明しておくと、
天然ヒト型セラミドは、複合セラミドであるがゆえに、
様々な肌に対応できることから、フリーセラミド(自由なセラミド)
と呼ばれています。
(実際問題は、セラミド3とセラミド6Ⅱで、85%がセラミド6Ⅱですけどね)
しかし、これは一般にかなり受け入れられ難い可能性が
示唆されたわけであります。
そもそも、天然ヒト型セラミドがスゲーわかりにくいので、
素肌セラミドと勝手に呼んでいるように、
フリーセラミドを改めて、
マルチセラミドと命名しようということに。
マルチミネラルみたいな感じですな。
学術的には絶対ダメな名称でしょうが、
一般受けしやすくないと・・・ね。
順次、表現を変更していく予定であります。