ヘキサペプチド-33

オリゴペプチド系のを色々調べてます

まずは最『ヘキサペプチド-33』

グロスファクター系ですな。

 

肌再生の根本である『肌細胞』の活性化に着目し、

肌細胞活性化の最重要ターゲットである「Gタンパク」の

活性化をさせるために開発されたそうです。

 

Gタンパクとは細胞内生理活性のスイッチみたいなものです。

 

これ1つで、皮膚再生・シワ・美白の3つに作用する

マルチペプチドらしいです。

 

肌細胞を効率よく活性化し、

コラーゲンや組織修復力を高め、

老化により低下した細胞力を引き出し、

肌に本来のハリを導くと言われます。

 

また、驚くべきことに肌細胞の活性化と同時に、

メラニンの産生を抑制する効果も持ちあわせているとか・・・

 

なんか凄そうですな。

 

VEGF様作用物質として扱っているところもあります。

VEGFとは血管をつくるのに関与するグロスファクターです。

 

それだとちょっと微妙だな・・・

 

海外では、育毛剤に配合されています。

血管を増やすことで、髪に栄養を与えると

いった発想なのでしょう。

 

どうも、前半の効果効能の根拠が

よくわからんといえば、よくわからんわけで・・・

 

血管をつなげて、栄養と酸素を与えて、

細胞を元気に使用ということだろうか?