美肌を保つために普段からどんなことに気をつけている？

スキンケア大学でFacebookを利用した

美容調査アンケート結果を公開しました。

ちょっとその結果が面白かったので、

シェアしたいなと。

こちらがアンケート結果

で、美肌を保つために普段からどんなことに気をつけているか？

という質問の回答が、

①野菜をたくさん食べる

②発酵食品を積極的にとる

③豆製品を食べる

と上位を占めたのは、食べるものに関することばかり。

我々の体を構成しているものは、

結局はすべて食べたものから作られているわけです。

ですから、食べ物を気を付けるのは、

基本といえば基本です。

①野菜を多く食べるのがいい理由は、

・ビタミン、ミネラルを取れる

ただし、日本の野菜はミネラルが不足気味なので、

海藻類を補うことをオススメします。

・食物繊維がとれる

腸内をキレイにしてくれるのは、食物繊維。

腸の乱れは肌の乱れに直結します。

合わせて発酵食品をとることで、

相乗効果抜群！

・生きた水をとれる

2番目に重要な栄養、

それは「水」です。

キレイな水を飲むのもいいですが、

生きた水ほど、我々の体が求めている

ものはないわけです。

野菜、果物の90％くらいは水分であり、

その水分が体を潤すわけなのであります。

・酵素をとれる

生で食べた場合に限られますが、

細胞の中にはたくさんの酵素が含まれます。

それが直接消化酵素として働くものもありますし、

酵素の原料にもなります。

酵素は新陳代謝を支える重要な要素。

酵素不足は新陳代謝が衰え、

しいては老化の原因になるわけです。

②発酵食品のいいところは、

消化吸収に負担がかからない。

菌が予め成分を分解してくれているので、

体内酵素を節約できます。

また、菌のもつ酵素を摂取できるので、

酵素の補充にもなるわけです。

また、腸内環境の正常化にも一役買い、

腸内をキレイにしてくれます。

③豆製品は、

大豆に含まれるイソフラボンが、

女性ホルモンと同様の働きをし、

女性らしい、キメの細かい肌を保ってくれます。

豆腐の消費量とバストの大きさが比例する

なんて話もあるそうですよ。

一番のオススメは「おから」

豆腐を作るときにでる粕みたいなものですが、

あそこにイソフラボンがたっぷり含まれます。

また、低カロリーでお腹も膨れるので、

ダイエット食品としても注目されています。

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