風水的意味以上に、色は直接的に作用しているのです
さて、色の影響力は、今更語る必要は
ないのかもしれません。
例えば、赤いパンツを履くと元気になるとか、
部屋を青くするとよく眠れるだとか・・・
色とは、物質に光が反射して出てきているものを、
目を通して脳で認識しているものです。
また、光は波であり、
色によって波長が違うわけです。
赤は興奮させると言われます。
実際、真っ赤な部屋で小テストをすると、
平均点が明らかに下がるといわれます。
自律神経の交感神経を刺激するのでしょう。
もちろん、逆も然りで、
心理状態が選ぶ色に影響を与えてもいます。
例えば、あなたが好きな人のことを
思い浮かべてみてください。
その人は、普段から何色の服を好んできていますか?
①青色⇒自分の気持ちを表に出すことが苦手なタイプ
特に恋愛に関しては奥手な人が多いです。
②緑色⇒誰にでも人当たりが良いタイプです。
そのため、人付き合いに気付かれしやすい傾向があります。
③黒色⇒感情をあまり表に出さないタイプです。
あまり本音を語りませんが、本当は聞いて欲しいわけです。
④灰色⇒自己主張が苦手なタイプです。
周りに流されやすい傾向があります。
⑤ベージュ色⇒マイペースなで、周りを気にしないタイプです。
自分勝手というよりは、のほほんとした感じです。
⑥赤色⇒義理人情に厚く、正義感が強いタイプです。
一方で仕切りたがり屋な面もあります。
⑦黄色⇒面白い人という印象を演出するタイプです。
本当は寂しがり屋で、常に誰かと行動したがります。
⑧橙色⇒社会的成功願望が強いタイプ。
自分がどう思われているか、気になる傾向にあります。
まあ、人をそれだけでカテゴライズしてしまうのも
如何なものかとは思いますが、
相手の傾向がわかれば、対策しやすいわけで。
血液型占いみたいなものかな~
で、ナチュセラシリーズがなぜ紫か?
というのは、カラーセラピーが大きく関わっているのです。
紫は、昔から高貴な色だったわけです。
ちょっとでも品のある感じの商品にしたかったわけです。
また、心身の深いレベルでの癒しを与えてくれるのも、
紫色だといわれます。
デザインも、癒しの絵をパクって・・・
もとい、リスペクトしてデザインしたもの
ではあるわけです。
後は、色々リサーチした結果、
紫色をイメージカラーにした商品が
ほとんどなかったからってのもあったのですが。
白か青か・・・
目立ちたかったら赤
という感じかな?
コメントをお書きください