成長ホルモンエクササイズ（基本編）
アンチエイジングホルモンである
「成長ホルモン」
注射で打てば早いのですが、
お金もかかるし、副作用も怖い・・・
というわけで、
成長ホルモンが100倍でる方法をご紹介します。
成長ホルモンは、大きな筋肉をしっかり動かすと、
その刺激ででるそうなのです。
ポイントは3つ。
①ちょっときつめがいい
楽にできる運動ではなく、筋肉に負荷をかけるように。
②空腹時に行う
血糖値が高い時は成長ホルモンは抑制されます
③大きな筋肉を動かす
そこが成長ホルモンを出すスイッチだからです。
腰を反らさないように椅子に座り、
背筋を伸ばして、両手で座面の後ろの
ほうを持ちます。
そして、両足を前に伸ばします。
3秒かけてゆっくり膝を胸に引きつけます。
そして、3秒かけて足を伸ばします。
これを10回繰り返します。
足は着地させないように！
かなりしんどいと思いますよ～
腹直筋と腸腰筋を使うのだそうです。
成長ホルモンは、筋肉、肌、コラーゲン組織を
強化するものです。
また、骨を強くし、脂肪の分解を促進します。
ダイエット効果も大なわけです。
20代を境に、10年で14％ずつ減少していくそうです。
内臓脂肪が多いメタボの人は、
さらに分泌されにくいのだとか！
本格的に成長ホルモンを増やしたい人は、
上記の運動以外にも、
スロトレとか加圧トレーニングなども効果的なのだとか。
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