薬疹ですが、ナチュセラクリーム効く?といわれました

薬疹と自覚があるなら、薬変えるべきでは・・・

ヤクシン?え?何?

ということで、薬疹について調べました。

 

参考はこちら。

Yahoo!ヘルスケア

ウィキみたいな感じです。

要約すれば、薬にアレルギー反応が出るものです。

 

薬疹

薬疹の種類と起こりうる症状、

その薬の種類が書いてあります。

 

薬疹とは、薬のアレルギーのこと。

タマゴがダメで卵アレルギーになったり、

サバがダメなサバアレルギーなどと同じです。

 

そして、その症状が肌にでたものを薬疹といいます。

 

塗布の場合は接触性皮膚炎となり、

区別されます。

 

 

あらゆる食べ物にアレルギーになる可能性があるように、

全ての薬に薬疹の可能性はあるそうです。

 

体内にある免疫システムが、

異物であると認定してしまうと、

起こります。

 

対して害のない花粉を敵とみなしてしまう花粉症のように、

本来病気の治療に役立つはずの薬を敵と認識し、

攻撃してしまうのです。

 

対処法としては、すぐに使用を中止し、

二度と使わないようにするしかありません。

 

ただ、薬というのは、基本的に

対処療法であり、今ある症状を抑える

ことを目的としています。

 

つまり、継続的に飲み続けなければ

ならない場合が多いわけです。

 

多くの場合、代用が効く薬があるので、

普通は変えます。

 

薬疹が出たのに使い続ける・・・

というのはちょっとヤブじゃね、その医者?

と思ってしまいます。

(もしかしたら、代替がないのかもしれませんが)

 

 

ただ、花粉症が治るように、

体質を変えると治るかもしれません。

 

残念ながら、ナチュセラクリームでは、

体質を変えるには力不足。

 

せいぜい肌質改善くらいです。

 

 

体質を変えるには、最低4ヶ月かかると言われます。

それは、新陳代謝というものが関わっていて、

全身マルッと新しい細胞に生まれ変わるのが、

1年くらいと言われます。

 

そして、体質に大いに関わる、

内臓、血液(白血球)の代謝が4ヶ月なのでそうです。

 

4か月間、体にいいことをやり続ければ、

体質が変わり、アレルギー症状が

改善なし、緩和されるかもしれません。

 

問題は、何をするか・・・ですよね。

これを飲めば体質が変わる、というものを

紹介してもいいですが、

 

あえて、その方法でないところを説明しておきます。

 

①生野菜、生果物を生活の主軸にする。

②きれいな水を飲む

③化学調味料は使わない

④発酵食品を積極的にとる

⑤適度に体を動かす

⑥質の高い睡眠をとる

⑦ストレスをためない

 

まあ、なかなかできないから、

色々な商品が売れるわけなんでしょうけどね。

 

7つすべてクリアして、

4か月後には当たり前ですが、

体質は変わっているでしょう。