多少大げさに言っていると思ってたけど・・・
鳥インフルエンザに揺れる中国ですが、
ここ最近のニュースが凄すぎる(汗)
1万6千頭もの豚の死骸が川に捨てられていたり、
アヒルが1千羽死んでたり、魚が大量死したり・・・
にも関わらず、安全宣言。
凄すぎる。
豚の件は、凍死との発表が中国の正式な発表みたいですが、
豚サーコウイルスが見つかっているので、感染症の
可能性は非常に高いわけです。
背景には、豚の飼育は世界最大で、
4億7500万頭と世界の半数近くを占めるとか。
ブロイラーさながらの飼育方法で、
大量の薬物を投入されて飼育さるそうです。
この肉が市場に出回っているのもゾッとする話ですが、
今回のような病死した豚の肉も、加工して市場に出回っているとか。
ココからは想像ですが・・・
豚の死骸は氷山の一角であり、
すでにもっと多くの肉が加工されている・・・
かもしれません。
もしくは、冷凍しておいて、ほとぼりが冷めたら、
流通してくるかもしれません。
ちなみに、ネイチャー電子版では、
豚が鳥インフルエンザの感染経路に関係しているのでは?
との見方を発表していますが・・・
今更それを認めたら、中国は大パニックになりますから、
今のところ、関係ないとなっています。
通常、こういった話って、大げさに書かれて、
不安を煽るものが多いので、
全て鵜呑みにするのは、どうかと思います。
ただ、これも氷山の一角では?
との不安にさせられるくらいの内容ではありますね。
「中国で作られた食品を、中国人は買わない」
なんていわれますが、
サプリメントも当然、そうなんですよね。
中身を日本で作って、中国国内で瓶に詰める・・・
そんな案件ありました。
コラーゲンドリンクかな?
いや、全部中国で作ればいいじゃん、
そのほうが絶対安いでしょ?
とのツッコミをしたのですが、
「中国で作ったというだけで売れない」
と言われたのは、とても印象的でした。
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