「パセリはもう残さない」という人、急上昇中?!
今、パセリを食べようということで、
盛り上がりを見せているのが、
ツイート内容
「昔どっかでみた、TV取材『出荷されるパセ
リの9割(うろ覚え)が残され捨てられている
現状についてどう思われますか』パセリ農
家のおじさん『そうですか…おいしくできた
と思ったんですけどね…』というやりとりが
忘れられなくて、それ以来出されたパセリは
残さず食べてる 今日も食べた」
ものすごい勢いで伸びている、
ネットの旬なお話ですが、
ちょっと考えさせられますよね。
そもそもパセリってなんでついてるの?
パセリの意味
元々は、肉料理等の臭い消し(口臭予防)の為に
添えられていたものだそうです。
食後のエチケットのために、用意されていたそうです。
クロロフィルが豊富なパセリは、消臭効果が高い野菜なのです。
特に、にんにくの臭を消すのにより効果的なのだとか。
日本に入ってきた過程で、とりあえず添える習慣が
できたそうです。
また、食中毒予防にも効果があり、刺身にも添えられて
いるのだとか。
つまり、本来は食べるためのモノだったようです。
パセリの栄養
ビタミンAをはじめ、
ビタミンB1、B2、Cなど豊富に含みます。
また、カルシウム、マグネシウム、鉄分など、
ミネラル分も豊富に含みます。
野菜の中でも含有量では上位に食い込みます。
葉緑素、つまりクロロフィルが豊富であり、
腸内の掃除にも役立つとされています。
パセリを美味しく食べるには?
とはいえ、パセリはお世辞にも美味しいとは
言い難いわけですが、
簡単に美味しく食べられる方法があるそうです。
その方法は、
30秒加熱する。
以上
熱を加えることで、食感が改善され、
おいしくなるのだとか。
とはいえ・・・
パセリなんて、外食しないとお目にかからないわけで、
鉄板で出てくる料理ならいざ知らず、
加熱するのは簡単な作業ではないですね。
そういう時は、
「体にいい」という暗示をかけて、
苦いのを我慢して、飲み込んでしまいましょう~(笑)
ちょっと注意点
1つは、日本では食べないことが前提で
提供しているところがあるので、
きちんと洗っていない場合があります。
農薬まみれのものかもしれないので、注意しましょう。
また、場所によっては使い回しをしているところも
あるので・・・
衛生的にどうなのって場合もあります。
どちらも確認の使用がないわけですがね。
お店を信じるしかないでしょう。
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