チョコレートダイエット、そんなのありましたね（笑）
古い雑誌がでてきて、
パラパラ見てました。
2006年に発行された雑誌ですね。
いまから7年前ですか～
内容的には、今も昔も変わらんですな。
・ダイエット
・マッサージ
・冷え
・便秘
などなど、今も昔も抱える悩みは同じってことか・・・
広告に載ってる商品も移り変わりを感じさせますね。
「ああ、あったな、こんなの・・・」
ってね。
今も残っているものは、支持されているわけで、
生存競争を勝ち抜いているわけですか。
生き残りたい！！（笑）
それはさて置き、
チョコレートダイエットの記事が載ってたので、
シェアしておきます。
まさに
「ああ、あったなー」
って感じだと思います。
チョコレートダイエットのやり方
①カカオ分70％以上のチョコを食べる
当時はコンビニでも売られていましたが、
今はあんまり見ないかな・・・
ブームってやつでしたね。
②1日50ｇを目安に空腹時、食前に食べる
脂質が多いから、食べ過ぎないようにね。
空腹時に食べることで、食欲を抑制したり、
脂肪を燃えやすくしてくれるとか。
③間食は控える
食べたい時は、チョコレートを食べることで
凌ぐわけです。
口の中で溶かしながら食べれば、
食欲抑制効果があります。
チョコレートの効果
①カカオポリフェノール
カカオに含まれるポリフェノールは、
血中コレステロールの酸化を抑制し、
悪玉コレステロールになるのを防ぎます。
その効果で、血液がサラサラになる、と言われます。
②テオブロミン
血管拡張作用があり、血液の流れをよくします。
その結果、エネルギー消費量があがり、ダイエット
効果があるとされます。
また、リラックス成分で食欲の抑制効果も期待できます。
③フェニルエチルアミン
恋愛ホルモンと呼ばれるもの。
チーズにも多く含まれています。
食欲抑制効果があるとされます。
その他、
免疫調整能の向上（抗アレルギー）
※ただし、チョコレートでアレルギーがある人はＮＧ
ストレス緩和作用
※ストレスが太る原因だといわれます。
冷え改善
※血流が良くなりますので。ココアの効果と同じです。
ぶっちゃけ効果ある？
こういう人は、効果があると思います。
・チョコレートが好き
・普段から間食が多い
・ダイエットの失敗はストレスである
この条件を満たせば、おそらく成功すると思います。
理由は、チョコが好きでないと、
チョコを食べても満たされませんからね。
チョコ食べれれば、とりあえず他は我慢できる
って人じゃないと難しいかな。
また、普段から間食している人は、
その分のカロリーが削られるので、
結果としてダイエット効果がでます。
逆に間食しなし人が、余分にチョコを取れば、
太るかもね。
で、このダイエットの肝は、ストレスを減らすこと。
そのためのチョコレートなのです。
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