鯨エキス、鯨オイル

某団体の圧力で、捕鯨が禁止されていますが、

まあ、よくわからん理屈ではあります。

何食わぬ顔でハンバーガーとかステーキとか

食べるのにね～

一貫性がないというか。

まあ、どうでもいいことですがね。

それはさて置き。

鯨エキスと鯨オイル。

そういや、イチオシしてたなー開発の人。

今、何してんだろ・・・

昔、オットピンという商品が流行ったのですが、

その原料がオットセイのオイル。

俗にいう精力剤ですわ。

一夫多妻制なわけですよね。

そのイメージを利用して、製品化したものです。

男のバカな幻想です（笑）

実際に効果があるか、どうかは別問題って

いう良い例ですよね。

で、この鯨は、

あれだけ大きな体を維持するのは、大変だろう・・・

さぞ、効率の良いエネルギー利用をしていうのだろう・・・

しかも、子育てでは、半年間は餌を取らずに生活するそうです。

鯨の体を維持している成分を、

人に入れたら、凄くない？

ってな感じのノリです。

（企画はノリと勢いさ）

鯨エキス

有効成分は「バレニン」「アンセリン」「カルノシン」の

3種類のイミダゾールペプチドが、鯨の体内で重要な

働きをしていると言われます。

イミダゾールペプチドは疲労回復効果があると共に、

疲れにくくする働きもあると言われます。

特に、バレニンは鯨に特有的に多く含まれており、

他の魚や肉などでは摂取が難しいと言われます。

鯨オイル

鯨の油には、ＤＰＡ（ドコサペンタエン酸）という

不飽和脂肪酸を豊富に含みます。

ＥＰＡの10倍の効果があるとさえ言われます。

もちろん、ＥＰＡ，ＤＨＡも豊富に含みます。

ＴＯＰへ