ナチュセラクリームVer1.2
突然ですが、ナチュセラクリーム、リニューアルしました。
まあ、いきなり変えることはできないので、
水面下ではずっと動いていたわけですが・・・
Ver1.2ということで、ちょっとしかいじってないのですが、
思った以上に良い出来(*^_^*)
Ver1.0がなくなってからにしようと思ったのですが、
思い切って切り替えちゃいました。
天然ヒト型セラミドを使った商品が、
ほとんど弊社で独占的にやれてたのですが、
4月を境に、ちょこちょこ天然ヒト型セラミドを
使った商品が出てきています。
そこと差別化しておかないといけない訳で、
急いでいた、というのが本音の部分です。
天然ヒト型セラミドといいつつ、
表示はセラミド3、セラミド6Ⅱ
しかできないんですよね。
折角、複合セラミドなのに、ちと寂しいですよね。
20種類くらいインキコード申請してるとか、
いってましたが、こりゃ通らんな~
フリーセラミドでも申請してるみたいだけど、
これも無理っぽですわ。
そこで、できないなら、
できるようにしてやれってことで、
敢えて、ヒト型セラミド添加しました。
5種類。
ですので、従来と同量の天然ヒト型セラミドにプラスして、
ヒト型セラミド添加分だけ、セラミド配合量が増えました。
ちょっとですけどね~
その結果、表示変わりました。
セラミド3、セラミド6Ⅱ、セラミドNP、セラミドNS、セラミドEOS、
セラミドEOP、セラミドAP
と7種類のセラミドを表示しております。
ちなみに英語表記でしてありますが、
学術表記でインキコードを取っているので、
このように表示しろってことらしい。
セラミドNP=セラミド3
セラミドNS=セラミド2
セラミドEOS=セラミド1
セラミドEOP=セラミド9
セラミドEP=セラミド6
と同じ意味です。
セラミド3とセラミド6がかぶってますが、
別物なので、分けて書けと言われちゃいました~
正直、書きたいがため入れただけですが、
肌へのセラミドの定着がよりよくなりました。
セラミドの種類が増えたからだと思われます。
あと、βグルカンが従来品がなくなり、
パラベン配合の規格になってしまったので、
ぬきました。
その代り、より細胞間脂質に近づけるため、
カプロオイルフィトスフィンゴシン、
カプロオイルスフィンゴシン、
コレステロールを添加。
地味だけど、いい仕事してくれます。
より肌なじみがよくなりました。
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