これを使えば・・・!!というものはないです
戯言ではあるのですが、
こんな話があります。
糖尿病は現代医学で治すことはできません。
食事制限と運動療法で、血糖値を自分で
コントロールするしかありません。
自己管理できないと、そのうちインスリンの注射を
自分で打つことになり、やがては人工透析を
しなければ、自分の血液をキレイにできなくなります。
死ぬまで・・・
さて、世界中の成人の約5%は糖尿病を抱えていると言われます。
この病気は、お医者さんにとっては、
上客になるわけです。
特に治療することもない、
しかし、ずっと通ってくれる、
手がかからない、いいお客さんなわけです。
人工透析の患者10人いれば、
小さな病院であれば回せるといわれる
くらいですからね。
で、実は糖尿病を治すことができる治療薬は
すでに見つかっているといわれています。
しかし、1ヶ月、この薬を飲み続ければ、
糖尿病が治る・・・となると困るわけです。
そのため、その薬品は闇に葬られたと。
また、ガンについてもそうですね。
もし仮に、ガンを治す完璧な薬ができたら・・・
それは世の中にでてくるでしょうか?
ガン治療の研究には多くの利権が絡んでいます。
様々なお金の流れがあるわけです。
それが、ある日突然、ストップするような
事態を、その人たちは何も・・・しないでしょうか?
まあ、戯言ですよ。
本当かどうかはわかりません。
さて、化粧品業界ではこのようなことはない、とは思いますが、
仮に、これさえ塗れば、肌が赤ちゃんのようになる。
そんなものが世の中に出てきたら、
いろんなものが不要になりますよね。
そこまではいかなくとも、
化粧品のブランドメーカーは、
沢山のラインナップをそろえ、
数々の美容液などの追加オプションを用意しています。
それ、バラバラじゃないとダメなの?
とか、そのランク分け、必要?
とか正直思ってしまいます。
スゴイの1個作ってしまえばいいんじゃね?
クリームにその美容液の成分、全部入れちゃえば?
ってね。
わざわざバラバラにしてるんじゃないの?
と勘繰りたくなりますよね。
まあ、化粧品だけで、若さを維持できるわけでは
ありません。
食事気をつけたり、運動したりして、
初めて維持できるものなのですから。
将来的には、若返りのクリームなんて、
できるんですかね~?
ちょっと取り留めのない話ですな・・・
究極の化粧品。
この業界の携わる人間の悲願ですな。
サプリメントは正直知り過ぎて・・・
究極のサプリメントを作ろう!
なんて口が裂けてもいえません。
おそらく、化粧品のOEMメーカーも
同じことを思っているだろうな~
そんなもんはできないって。
原料レベルではなんかスゴイデータあるのに、
化粧品にすると、同じことが起きないのです。
データ通りなら、今頃シワのない
おばあちゃんとかいるでしょうが・・・
現実問題、実験レベルの濃度で使うのは
ほとんど不可能ですからね。
予算的に。
かといって、10万のクリームが
効くかどうかというと、これまた怪しいわけで。
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