大気汚染による肌機能低下リスクは10倍!?
2000年に行われたとある調査で、
大気汚染のひどい都市と、
そうでない都市を比較したとき、
大気汚染がひどい都市では肌機能が、
そうでない都市の1/10であったとか。
まあ、ぶっちゃけ、信用に足るかどうかは
疑問が残りますが、空気も案外バカにできない
ってことは確かです。
大気汚染の美容対策としては、
化粧下地をしっかり塗って、ファンデーションをつけること。
紫外線だけじゃなく、大気汚染からも
お肌を守ってくれるのですね。
そして、しっかり洗顔して、肌についた
有害物質を洗い流します。
まあ、正直・・・
女性であれば普通にやっていることですよね?
そう考えると、男性のほうが大気汚染の
影響をもろに受けていそうですよね?
と考えると、データの信憑性は
ちょっと低いかな~と感じます。
また、化粧品の多くの成分が入らないと
いうのに、そうそう侵入を許すとも思えません。
一方、pm2.5はナノサイズなので、
もしかしたら、影響はあるのかもしれません。
まあ、普段からしっかり対策していれば
問題ないので、過敏に気にする必要はないかも。
ちなみに、空気よりも、雨のほうが問題かも。
最近、あまり言われなくなりましたが、
雨は空気中の汚れを、一切合切含んで落ちてきます。
なかなか濃い汚染水ですね。
下手したら、化粧水よりも濃いかも(笑)
まあ、大人になって、雨でずぶぬれになる
ってことはないとは思いますが、
都会の雨のシャワーは、
肌には大変悪いことでしょう。
若い子は傘をささずに
濡れて帰ってくることを
青春だと感じているみたいですが、
ずぶ濡れで帰ってきた我が子に
「中二病か」
というのではなく、
肌への悪影響をトクトクと語った方が
説得力はあるのかもしれません(笑)
コメントをお書きください