1に保湿、2に保湿、3、4も保湿で5も保湿
お肌のケアは保湿が基本になるのは、
冬もそうなんですが、
夏は見落とされがちなので、強調してみました。
夏はベタベタ、ギトギトするので、
乾燥とは無縁だと思われがちですが、
夏の保湿を怠ると、そのツケは冬に払う
ことになりますよ?
紫外線対策には保湿が一番重要
紫外線対策に、日焼け止めは、
まあ、当たり前なのですが・・・
それだけではダメなのです。
夏の日光が厄介なのは、
紫外線が強いからだけでなく、
熱を含んでいるからです。
この熱から体を守るためには
水分が必要なわけです。
また、十分に保湿するには、セラミドが必須。
セラミドは生命が陸へ上がるために獲得した
天然のバリアです。
セラミドが多ければ、紫外線のダメ―ジは
軽減されます。
インナードライ
表面はベタベタしてるから、
クリームなんてつけてらんない!
という人でも、内側が乾燥している
場合があります。
乾燥から肌を守るため、
皮脂を沢山出しているわけですが、
それが気持ち悪いから、
頻繁に洗顔をすると、乾燥肌へ一直線です。
また、ベトベトして気持ち悪いので、
オイル系のものは使いたくないわけで、
余計乾燥が進みます。
エアコンによる室内乾燥
外は死ぬほど暑いわけですが、
室内は快適なわけです。
クーラーを付け続けると、
室内の空気は乾燥します。
夏は湿気が高い、というのは
昔の話で、今や夏でも低温低湿な
環境で過ごす時間は長いです。
保湿を怠れば、秋口に何もしていない
状態で生活しているのと同じなわけです。
夏の乾燥肌対策
化粧水はたっぷりつける
化粧水をたっぷりとつけることで、
肌表面の油を中和すると共に、
肌表面の水分を補充できます。
美容成分も豊富に含まれているものを
使用するとなおよいです。
ただ、その後蓋をしないと蒸発してしまうので、
クリーム、オイルを薄くでもいいので塗りましょう。
手前味噌ですが、
ナチュセラローションを沢山つけて、
ナチュセラクリームを薄くぬって、
ナチュセラプロテクトを最後にたっぷり塗れば、
バッチリです♪
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