みぞおちに手を当てて、息を吐くだけです
呼吸は体内の毒素を出す、
非常に優れた方法です。
余分なガスを抜くと共に、
滞った気を出すなど、
気血水の浄化で『気』を浄化
する方法が呼吸なのです。
方法は簡単。
みぞおちに両手の指を当てます。
悪いものを吐き出すつもりで、
「はぁ~」と勢いよく息を吐きながら、
状態をゆっくり前に倒します。
状態は90度近くまで倒します。
吐き切った後は、ゆっくり鼻から息を吸いながら
状態を起こします。
一日に最低5回、余裕があれば10回、20回
行うのがよいでしょう。
オススメは空気がきれいな朝。
立ったままでも座った姿勢でも
どちらでもかまいません。
人の肺は男性なら2500ml~3500ml
女性なら1500~2500mlの容量があると
いわれます。
しかしならが、普段の呼吸は500~600ml程度
しか使っていないそうです。
この使われない部分に、
毒素がたまりやすいのだとか。
肺全体を使うことで、たまった毒素を出すわけです。
肺の運動にもなり、肺の動きが良くなると、
酸素を取り込む量が多くなり、
全身の酸素不足解消にもなり、
疲労回復、リラックス効果、
臓器の活性化などなども。
根本的に、現代人は酸欠状態。
呼吸が浅いのです。
しっかり酸素を取り込み、
しっかり呼吸できれば、
ほとんどの深いな症状は
消えると言われます。
是非、一度お試しを。
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