ブルーライトをカットするメガネ(パソコン用メガネ)
「本家は違うな!」
というのが率直な感想です。
J!NS PCはパソコン用メガネで、
ブルーライトをカットしてくれます。
類似商品も色々出ていますが、
ここまで違うのか!といった感じです。
正直、どれも同じだろう・・・
と思っていましたので、
安物を買ったわけです。
赤札堂で。
もともとメガネなんて縁がないわけで、
学生時代に何となくサングラスを所持していた
けど、実際使ったことは皆無(笑)
そのため、着けているだけでストレスで、
なんか余計疲れるという印象。
また、かなり暗くなるので、
資料を見ながらパソコンをすると、
これまた見難くて、しんどい。
ダメダメじゃん!!
パソコンメガネ!!
と思って生活していましたが・・・
本家は違いました。
こりゃスゲーぜ。
まず、超軽い。
最近のメガネ、軽いのな。
メガネかけてるストレスは
ほとんどない。
メガネかけてるの忘れるくらい
(というのは言い過ぎですが)
あと、50%のブルーライトをカットしてくれる
のですが、暗くなり過ぎないので、
資料を見ながらパソコンを打っても
苦にならないくらいの明るさの変化。
まあ、簡単に言えば、
「スゲー楽」
これを知らずに生活していたなんて、
ちょっと損した気分です。
そもそも、ブルーライトが有害と言われるのは
なぜなのでしょうか?
紫外線の周波に近い、
380~495ナノメートルの光ですが、
1つの役目としては、
体内時計を調整する波長なのですが、
パソコン、テレビ、スマホなどからも
出ており、それを浴びることで、本来
睡眠のサイクルに入らなければならないに、
その周期が乱されてしまうのです。
睡眠が浅くなったり、眠れなくなったりとかね。
また、紫外線に近いこともあり、
波長が短く、エネルギーが高いわけです。
紫外線が白内障の原因になるように、
ブルーライトも何かしらの影響があるのでは?
という懸念です。
黄斑変性症への関与があるとか、
ないとか、はっきりしないところではありますが、
黄色がでるのは、ついになる青を吸収するから。
目にルテインが多いのは、この青を吸収する
ためであり、ルテインが減ると、
黄斑変性になりやすいといわれます。
ま、科学的にブルーライトが悪い!!
という断定できるほどのでーたはない訳ですが、
まあ、眼精疲労の軽減については、
現場レベルであるとのことがわかっている、
といった感じです。
50%ブルーライトをカットしてくれるから、
今までの倍働けるでしょ?
という無言の圧力でもあるわけです(笑)
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