バオバブオイルとは？

これが、バオバブの木。

アフリカのサバナ地帯に多く見られます。

天に根を張っているように見えません？

実はこんな感じ。

結構デカいです。

ヤシの実みたいなイメージかな？

アフリカでは食用など、一般的に使われています。

食品の新規原料で、見て気にはなっていました。

抗酸化力が高く（比較的）、ビタミンＣ，カルシウムが

豊富・・・という感じで、ちと特徴が弱いので、

実際に使うことはなかったかな・・・

バオバブのストーリーを語ったところで、

どうなるのか？というというイメージが全くつかめませんしね。

食品としては、まだまだ認知されていない、

というか、される日が来るのか定かではありませんが、

最近、バオバブオイル（バオバブシードオイル）を

よく見かけます。

オレイン酸、リノール酸が豊富で、

肌弾力をアップしてくれるそうです。

アルガンオイルのように

希少性を謳うオイルといった

ところでしょうか。

現地ではマラリアによる筋肉の痛みを

緩和するのに使われているのだとか。

ですから、消炎作用もあるのかもしれません。

また、劣化しにくい油でもあるそうです。

個人的にバオバブと聞くと、

どうしてもフルボ酸をイメージしちゃうんですよねー

なぜかというと、フルボ酸の原料を

供給してもらっているのが、バオバブという

会社ですから。

もちろん、バオバブの木からとった名前なので、

ロゴはバオバブの木です。

ただ、バオバブは売ってません（笑）

フルボ酸も東ヨーロッパとロシアの国境なので、

アフリカ関係ありません（爆）

まあ、内部事情なので、

関係ない話ではありますがね。

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