ヘルシアコーヒー

ヘルシア緑茶はトクホ茶の市場を牽引する

一大ブランド。

その姉妹商品としてでてきた

【ヘルシアコーヒー】

ヘルシア緑茶は高濃度カテキンが、

脂肪の燃焼をしやすくしますが、

ヘルシアコーヒーはクロロゲン酸。

コーヒーに含まれるポリフェノールの1つ。

普通のコーヒーの2倍含まれているんだって。

ヘルシア緑茶をパクッた・・・

もとい、リスペクトした商品は結構

ウケがよかったです。

黒烏龍茶とかと組み合わせて、

同量のカテキン、烏龍茶ポリフェノールを

とれて、価格は1日あたりヘルシア茶より

安い・・・みたいな？

当然、業界ではこのコーヒー、

期待はされてたのですよね。

元々、コーヒーダイエット系のサプリは

古くから存在して、そこそこ売れました。

そこに、『トクホ成分』というコピーが

入れば、市場を再度活性化できる可能性がある

わけなのです。

ただ・・・

正直、そんなに売れている感じはないです。

むしろ、買ってる人、未だに見たことがない・・・

広告にもかなり力入れていますし、

それなりには、動いているとは思いますが、

おそらく予測よりも低水準なんじゃないかな～

と思ています。

なんせ、後追いがない。

苦戦の理由を勝手に推測してみると、

まず、缶コーヒー飲むのは、圧倒的に男性が多いわけで。

ダイエット市場を牽引しているのは、やっぱり女性なわけ

ですよ。

そこを取り込めないというのは、

少々厳しいのかなーと思う訳ですよ。

で、缶コーヒーを買う理由が、

コンビニで立ち読みしたからとか、

トイレを借りたからとか、

カフェイン中毒だからとか、

そんな感じの理由でして、

缶コーヒーを積極的な理由で

買ってる人って少ないと思うんですよ。

本当にコーヒー好きな人は、

逆に缶コーヒー飲まないだろうし。

缶コーヒーってコーヒーであり、

コーヒーでない訳ですよ。

まあ、そもそもコーヒーでも、効果があるって

のが問題なのかも（笑）

運動前にコーヒー（ホット）を飲んでおくと、

脂肪の燃焼量が上がることが分かっています。

また、食後にコーヒーを飲む習慣があると、

コーヒーを飲んだら食べるの終了、という

脳へのサインになり、無駄なドカ食いを防げるとか。

ただし、カフェインは覚醒作用があるので、

寝る5時間前は摂取しないこと。

利尿作用もあるので、水分補給としては

あまり適さない飲み物であることも理解いておきましょう。

あと、飲み過ぎはカフェイン中毒になります。

1日5杯以上は飲まないように。

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