パイナップルから取ったセラミド
宝酒造さんから、 “タカラ「Beauty Sparkling」”シリーズより
<きらりん パイン>を9月10日(火)より全国で新発売なんだとか。
こちらに、パインセラミドが使われているそうです。
(どんだけ入っているかは知りませんけどね)
確かに、食品で使うと、
しっくりきますね。
パイン味のゼリーとかすれば、
面白かったかもしれませんね。
ああ、なるほど~と思った今日この頃です。
初心に帰って、セラミドについて、
書いておきましょう。
昔は結構書いてたけど、最近書いてないですもんね。
ナチュセラクリームで使われている、
天然ヒト型セラミドなんですけど、
通常のものと、何が違うか?
まず、天然セラミドと呼ばれるもの、
植物セラミド、馬セラミドについてですが、
これらは糖セラミド、つまりグルコシルセラミド
なわけです。
植物セラミドに関しては、経口摂取でのデータが
ある程度でていますので、塗るよりも食べたほうが
お肌のセラミドにはなります。
パインセラミドも同様ですね。
弊社でいえば、ナチュセラの素がこれにあたります。
天然セラミドと対になるのが、
ヒト型セラミド。まあ、合成セラミドなんて言われるものです。
セラミド1とか2とか数字がつくやつですね。
これはセラミド単体であることを意味します。
で、天然ヒト型セラミドは、天然から取れたもので、
しかもヒト型、複数のセラミドをもつという特徴があります。
その差は歴然なんですが・・・
正直、お値段もえらい事になってますが(笑)
これからの時期、その差を実感しやすく
なってきますので、改めて書いてみました。
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