若さを保つための食事 体の中からアンチエイジング

同年齢で並んだ時に「どうよ?」と思えるための食事

同年齢なのに、老け方が違う!!

誰しも感じることではあると思いますが、

その要因の1つが食事なのは・・・

 

改めていう必要はないかもしれません。

 

ただ、あなたの体は、あなたが食べたもので

できているのは、間違いない事実。

 

美容、健康の基礎は、結局は食事なのです。

①緑の濃い野菜を毎日食べよう

緑の濃い野菜としては、ベビーリーフ、

ルッコラ、パセリ、スイートバジル、ブロッコリーなど。

 

活性酸素を除去する抗酸化力が高く、

体内に溜まった毒素をデトックスしてくれる、

体内のクレンジング剤といえます。

 

食物繊維も取れて、お通じの改善にもつながる

ので、お肌もキレイになります。

 

できれば、旬のものをとった方が、

酵素、ビタミン、ミネラルなど、栄養価的に

優れています。

 

②タンパク質を取ろう

タンパク質は、細胞の大元。

コラーゲンもタンパク質ですです。

 

また、酵素やホルモンもタンパク質なわけなので、

タンパク質不足は老化を促進させることになります。

代謝不良になるわけですからね。

 

魚、大豆で取るのが理想ですが、

アミノ酸組成が違うので、肉も適量は

とった方がいいです。

 

③良質なオイルを使おう

細胞膜の素材は油なわけです。

セラミドをつくるにも、脂肪酸は必須。

 

油は太るとのイメージが強いですが、

良質な油は太りません。

 

オリーブオイル、えごまオイル、亜麻仁油、ごま油、

魚に含まれるDHAやEPAなど。

 

文字通り、体の潤滑油なのです。

 

④おやつにはナッツを食べよう

油が多いので、カロリーが高いと

敬遠されがちですが、

 

良質の油で、ビタミンE,食物繊維も多い

健康食です。

 

腹持ちも良く、間食としては

最適なのです。

 

ただし、手のひらに軽く

一杯程度が適量であり、

食べ過ぎは禁物ですよ。

 

⑤フルーツは朝食べよう

果物は消化に負担がかからない食べ物。

また、適度に糖度があり、水分の補給も

できます。

 

水分を沢山取れと言われますが、

果物、野菜に含まれる水分は生きた水分で、

通常「水」として飲むものとは、体への

馴染みが全然ちがいます。

 

体に水分が不足して、乾燥してる?

そういう時こそ果物なのですよ。

 

なお、果物の糖度は果糖であり、

中性脂肪になりやすい糖です。

 

ですので、これから活動するという

朝に食べるのがベストなのです。

 

⑥抗酸化成分の多いものを食べよう

基本的に色素の濃いものは、

抗酸化力が高いです。

 

黒い食べ物でいえば、黒ゴマ、黒米、黒豆、昆布

赤い食べ物でいえば、トマト、サケ

黄い食べ物でいえば、カボチャ、パプリカなど

 

積極的にとることで、体が錆びるのを

防いでくれます。

 

一日二日では、全く変わらないですが、

10年後、20年後には大きな差になることでしょう。

 

今一度、食生活を見直してみては如何でしょう?