女性の7割は水毒です
「ばよえ~ん」
って分かる人にしか分からんよね(笑)
さて、あなたはこんな悩みはないでしょうか?
□低体温
□足がむくむ
□二の腕に振袖が
□なかなかやせない
□生理痛が重い
□なんとなくだるい
もしかしたら、それは水毒が原因かも・・・
さて、水毒とは東洋医学の考え方の1つで、
気、血、水のうち、水が滞ることを水毒といいます。
なんと、現代の日本人女性の7割は水分が滞っている
とまで言われています。
各種、不調の原因は、ほぼ水毒にある、
とさえ、いえるわけです。
逆にいえば、水毒さえなんとかすれば、
余分な水分さえ、なんとかすれば、
不調はすべて解決されるわけです。
「私は水を飲むだけで太る・・・」
そういう女性は、少なからずいます。
栄養学的には有り得ない話なんですが、
この水毒という考えを持ちこむと、
実は現実的にあり得るわけです。
俗にいう「水太り」というやつです。
これは、脂肪が原因で太っているわけではないので、
カロリー制限しても、痩せません。
また、余分な水分のせいで、代謝が悪くなるので、
太りやすさを助長します。
まあ、一言でいえば、悪循環を作り出すわけですよ。
あなたが水太りかどうか、チェックしてみましょう~
□朝起きた時、体温が36℃ない
□運動不足である
□おへそより下が冷たい
□砂糖、塩、白米をよくとる
□睡眠の質が悪い
□1日1リットル以上、水を飲んでいる
□しょっちゅう、喉が渇く
□汗っかき
□ほとんど汗をかかない
□瞼が重たい
□二重あご
□下っ腹がでている
□下半身太りしている
5個以上あてはまった方は、
水毒におかされている可能性が高いです。
もっとも重要な成分は『酸素』です。
人は脳に酸素が4分ない状態で、死にます。
ですから、呼吸はとても大切。
そして、2番目に大事なのが水です。
我々の体の60%以上は水分なわけです。
ただ、水は滞ると、濁ります。
流れの速い川はキレイな清流ですが、
滞れば、たちまち濁っていきます。
人のからだも同様で、
流れが滞ると、水分が汚れるわけです。
本来だったら、体の毒素を循環させて、
外へ排出するのが水分の能力ですが、
それが滞るということは、
毒素が滞ると同意義になります。
では、なぜ水分が滞る?
もう、ぶっちゃけると、運動不足!
下半身の筋肉が足りないわけです。
基本的に筋肉量の少ない女性に多いのもそのため。
一応、理屈を述べおきますが、
体の水分を循環させているのは、
血管なわけです。
循環器系ね。
心臓から血液を送り出すわけですが、
一番大変なのが、足の先に送った血液を
上にあげる作業です。
ここで活躍するのは「第二の心臓」
と呼ばれるふくらはぎ。
ふくらはぎの筋肉の収縮で、
血液を押し上げるのです。
で、この筋肉が一番動くのが、
歩いているときなわけです。
あんまり動かない=ふくらはぎが動かない
よって、うまく循環させれないというわけです。
そして、使わなければ、筋肉は衰えます。
まあ、逆に言えば、運動すれば、
万事解決ですが、身も蓋もないので、
続きます~
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