イルカ由来のプラセンタ(爆)
最近、プラセンタが活気づいてきました。
正確には、ほかに良いものがないから、
仕方なしにプラセンタを持ちだしてきたって
感は否めないわけですが・・・
今までのプラセンタと違うんだよー
というアピールで、馬プラセンタとかマリンプラセンタとか
いっていますね。
残念ながら、馬プラセンタが豚プラセンタより
優れている根拠は、何一つありません。
無駄にコストが高いだけ。
アミノ酸数値も大差はなし、
効果もちゃんと摂取量取れば、
ブタでも効果はあります。
350倍?
ありゃ、数字のマジックです。
早い話、ウソ。
もう、あれでどんだけ大変な目にあったことか(苦笑)
マリンプラセンタ、サケプラセンタ、
海洋プラセンタ、などなど色々呼び名はありますが、
すじこの皮からとれた抽出物。
これを胎盤といっていい物か?
まあ、植物プラセンタよりはマシかな?
どうせ、マリンプラセンタなら、
ちゃんと海の哺乳類から取れたもの
のほうがいいですよね~
ってことで、ここからは架空のお話です。
海の哺乳類といえば、イルカ!
イルカのプラセンタってなんか良さ気でない?
全国の水族館と提携して、
プラセンタを分けてもらうの。
さしずめ、水族館プラセンタだね(笑)
ドルフィンプラセンタとして売り出したら、
かなりのインパクトだと思います。
誰かやんねーかな・・・
さすがに水族館にツテはないですからね~
鯨プラセンタなんかも凄そうじゃないです?
あの巨体を支えるプラセンタです。
(赤ちゃんでもかなりデカい)
プラセンタの肝のEGF成分も多そうじゃないですか?
※ぶっちゃけ、EGF成分は超微量しか含まれていません。
分析できる限界値以下。それでも、それに近い作用が
あるので、ホントは別の因子かもしれないんですけどね~
後はオットセイ?
オットセイの油とれるくらいだから、
プラセンタも取れないのかな?
まあ、イメージ的に男性向けになりそうですけどね。
現実的には難しいかもしれませんが、
あったら面白いと思いませんか?
効果は・・・
まあ、ブタでいいんじゃね?
とは思いますがね。
あと、これはとても大切なことですが、
何由来というよりも、もっと大事なことは、
どのような酵素処理をしたか、なのです。
プラセンタはタンパク質の塊です。
これを商品化するにあたり、
酵素処理を必ずします。
そして、この酵素の何を使うか?
で、効果が断然変わってくるのです。
そして、この処理方法は各社極秘事項なわけです。
イルカだの、イノシシだのひっぱり出してきても、
この酵素に関する知見がなければ・・・
ロクなものにはならないのです。
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