袖振り合うも多生の縁

きっと何かの縁なんでしょうね

何かの縁ですよ?

この地球上には約60億人の人がいるわけで。

 

そのうち、関わりある人間なんて一握り。

関わりあった関係は、奇跡なのか、運命なのか。

偶然なのか、必然なのか。

 

どうでもいいことをちょっと考えてみたり。

 

「袖振り合うも多生の縁」

とは、知らない人とたまたま道で袖が触れ合うような

些細なことも、前世からの深い因縁であるということ。

 

あなたと私の間には、

いったい何があったのでしょうね。

 

さて、商売とが円をもらう⇒縁をもらうわけです。

 

仕事を通じて、色々な人と関わっていきます。

弊社の商品を使っていただいているお客様はもちろん、

たまたま、このブログに足を運んだ方も、

 

袖振れ合う・・・

ではないですが、きっと何かの縁なんでだと思います。

 

Webの海の中、孤島のような弊社のサイトに

辿り着く可能性は、そんなに高いわけではないですしね。

 

この縁を活かすも殺すも、

あなた次第・・・?!

 

戯言はこれくらいにしておいて、

商品ってのも、それなりの必然と偶然の

産物なんだろうな~と。

 

弊社のナチュセラクリーム

そもそも、天然ヒト型セラミドを作ったれなければ、

作られることはなかったわけです。

 

振り返ると、色々な偶然が重なっているわけなんですよ。

 

天然ヒト型セラミドの営業がもっと上手だったら、

適切な価格感覚やマーケティングの知識があったら、

うちなんて、きっと相手にされていないでしょうし。

(まあ、一度も挨拶にこないレベルではありますが笑)

 

取引先の会社が、化粧品の加工メーカ―の

乗っ取りを計画してなければ、その加工屋を

知ることはなかったわけですし。

 

無駄にその加工屋の営業マンが

チョロチョロ会社に出入りしていなかったら、

試作を依頼することもなかったし。

 

間違えて、化粧品原料を送ってこなければ、

それもなかったわけですし。

 

たまたま、肌トラブルで困ってる人が

いなければ、その効果を知ることもなかったし。

 

ナチュセラクリームがなければ、

この会社すらなかったでしょうし。

 

使ってくれる人がいなければ、

会社そのものも存続できないでしょうし。

 

と考えると、やっぱり偶然では・・・

なかったのかな~なんてね。

 

しかも、その加工先でないと、

同じものを作れないんですよね。

 

配合レシピがあってもね。

 

本当に不思議ですね。

 

しかも、沢山の方が喜んでいただいているのですから・・・

この奇跡に感謝したい、今日この頃です。