もし、 プラセンタのサプリメントを作るなら・・・
正直、プラセンタをサプリメントで
取るとしたら・・・
医薬品のプラセンタが一番確実です。
ただ、本当に理想なのは、
医薬品のプラセンタと相乗効果の高いものと
組み合わせることです。
ただ、残念ながら医薬品の処方は
決められているので、処方の自由度はありません。
また、うちが医薬品を扱うことはできません。
そこで、医薬品と同じレベルのもので、
サプリメントの使用が可能なものを利用して、
医薬品として売られているプラセンタを
超えるものを・・・
というコンセプトで作ってみました。
まず、使用しているプラセンタは
医薬品で使用しているプラセンタと同じもの。
ただし、医薬品の規格のための試験をしていない
というだけのものです。
で、組み合わせているのが、
γ-オリザノール、
リンゴポリフェノール、
ブドウポリフェノール、
フルボ酸、
γ-オリザノールを入れたのは、
プラセンタが肉体疲労に非常に効果的であるのに対し、
γ-オリザノールは神経系の疲労に非常に効果があるから。
これを組み合わせることで、
体のあらゆる不調を改善することができるわけです。
また、プラセンタは美肌効果があると言われますが、
それは、プラセンタに含まれる成長因子による働きにより、
肌の生成が活発化されるからです。
そこに抗アレルギー作用の強いオリザノールを
いれることで、肌が弱い人、特にアトピーなど、
肌にマイナスになることを抑えることで、
プラセンタのプラスの作用を全面に押し出せるわけです。
リンゴポリフェノールとブドウポリフェノールは
血管拡張作用があります。
通常は、アルギニンが酵素と反応して、
一酸化窒素を発生させます。
ガスにより、風船が膨らむがごとく、
血管を広げるのですが・・・
この2つのポリフェノールは、
一酸化窒素をだす酵素を活性化させます。
そのため、持続的に血管を拡張させます。
しかも、その効果は血流に入って30分もしないうちに
効果が表れるという即効性もあります。
プラセンタを血流にのせて、体全体に回せる
ことを目的としています。
結局、廻らなければ、何を入れても無駄なのです。
そして、フルボ酸。
フルボ酸は体内への吸収率を劇的に改善させます。
必要なものは吸収を助け、
不要なものは排泄、デトックス効果があるという、
非常に稀な物質です。
吸収率をあげれば、
必然的に効果も上がっていきます。
以前、ちょろっと話した、
炎症性腸疾患のためのサプリの処方でもあります。
実際に試してもらっていますが、
思った以上にいいとのことです。
(まあ、改善となると時間はかかるでしょうがね・・・)
1日3~5粒、
50粒入りで1500円くらいかな~
普通に作れば、定価は6000円くらいになるけどね。
会員様限定で販売することになると思います。
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