要望が多いんです「ハンドクリーム作ってほしい」との・・・
本格的に冷え込んできたわけで、
御勝手を任されている方々にしては、
手荒れが気になるところ。
そのためか、うちでハンドクリームを作って欲しい
とのご要望は多いです。
ご要望が多いってことは、
作れば売れる可能性が高いわけですが、
色々とハードルがあるんですよ。
最大のハードルはハンドクリームの市場価格。
感覚的に数百円・・・千円は超えないような気がします。
子供のころはオロナイン使ってたので、
あれも500円くらいだったような・・・
いくらで作らないといけないか・・・
という話になるわけです。
天然ヒト型セラミドを抜いてしまえば、
千円切るくらいには何とかなりそうですが、
天然ヒト型セラミドを抜いたナチュセラなんて、
ボーカルのいないバンドグループみたいなものですからねー
もう1つは、季節商品になるので、
夏場は全く売れないものになっちゃうわけです。
在庫リスクが高いわけです。
結論からいえば、
うちの体力だとちょっと難しい商品であることは間違いないです。
そこで、ハンドケアに関するアドバイスを。
①手持ちのハンドクリームにセラミド原液を混ぜてしまう
お気に入りのハンドクリームに、ナチュセラローションのキャンペーン時の
おまけで付いてくる【素肌セラミド原液】を混ぜてしまう方法です。
1本マルッとぶち込んでしまってＯＫです。
保湿性が格段に上がります。
②ナチュセラプロテクトをハンドクリーム代わりに
この子、意外にやる子なんですよ。
化粧下地ごときがハンドクリーム代わりになるのか
と思われる方もいるとは思いますが、
騙されたと思って試してみてください。
まず、凄く伸びるますので、コスパは悪くないです。
そして、べた付かないです。
（ココが一番大事かな～とは思うんです）
べた付かないですが、入っていくわけではないので、
肌をそのまま持続的に守ってくれます。
ついでにＵＶケアもできてしまいます。
持ち運びもしやすいので、
鞄に忍ばせておりて、お手洗いの後にも
しっかりハンドケアできます。
③夜、ナチュセラクリームを塗って手袋をして寝る
根本的に手を荒れにくくする方法です。
勿体ないかもしれませんが、確実な方法です。
「手が若返った！」
というのを目で見て実感できると思いますよ～
余談ですが、
水が冷たいのでお湯を使うことが多いと思いますが、
お湯の温度は非常に重要。
正直、30度以上は手荒れを助長します。
お湯のほうが皿の汚れが落ちやすいように、
肌の脂質も落ちやすいわけです。
冷水で洗うのもあれですが、
熱いお湯で顔を洗うのもちょっと考え物です。
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