業界のこの手の情報は当たらないんですけどね（爆）
黒ショウガとか、黒ウコンだとか言われえるもので、
タイが原産国のクラチャイダムと呼ばれるものです。
今年はこれが動く・・・
というより動かしたいという願望なんですが、
業界では何社か、この黒ウコンを発表してきました。
毎年、「これが熱い！！」と業界内では
騒がれるわけですが、当たった試しがないんですよね（笑）
さて、この黒ウコンの何が注目かというと、
黒ウコンエキスはレスベラトロールよりも
長寿遺伝子と呼ばれるサーチェイン遺伝子の
活性が5倍も高いのだとか。
まあ、この時点で・・・どうしろって話なんですが、
2012年にレスベラトロールが2ケ月くらい流行りましたが、
レスベラトロールの認知度はそれほど高くはないわけです。
この「長寿」というキーワードでは、
販売するのはすごく難しいわけです。
長生きしたかどうかは、死ぬときにしかわからないわけで、
なかなか体感が伴わないません。
体感しないものはリピーターが生まれません。
そういった商品は寿命が短いです（笑）
黒いショウガということで、
ショウガの凄いのみたいなイメージで売れば
まだ可能性はあるかもしれません。
ただ、ショウガオールやジンゲロールといった
成分は含まれていないので、ぶっちゃけ辛くないです。
まあ、ショウガエキスを足しておけば、
何の問題もないわけですがね。
一応、メイン成分は
ポリメトキシフラボノイド
ポリフェノールの一種です。
元々は疲労回復とか滋養強壮的な原料として、
結構前からありました。
使いどころが難しいってのがあって、
あまり使ってませんでしたがね。
赤ショウガというのもあって、
インドネシアが原産国なんですが、
ショウガの中で一番辛いショウガといわれています。
多分、こっちの方が面白いかなーとは思いますが、
赤ショウガもなかなか普及しないですな・・・
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