かなりサボってましたが、再開しました
コンテンツの1つとして始めた
超、久々にアップいたしました。
裏方なので、OEMについて知っている人って、
非常に少ないわけです。
業界関係者でない限り、知る由もないわけで。
私も入社して初めて知った世界でした。
付き合っている会社も、意外に有名なところが多く、
ビックリした記憶があります。
まあ、内容はOEMって何ぞやってのを知っていただくことが
一番の目的ですが、身内ネタでもあるわけで、
関係者の「あるある」でもあります。
また、OEMを依頼する際の注意点、ポイントなんかも
書いていければな~というのもあります。
週1ペースでいけるように頑張ろうとはは思っています(笑)
弊社もOEMメーカーに商品作ってもらってます。
いや、こんな小さい会社とお付き合いしてくれるなんて、
ありがたい事この上ないわけです。
ただ、自分もOEMの営業をしばらくしてたわけで、
「あーあ、こうすればもっと仕事とれるだろうにな~」
と思うことはあります。
(OEMに限らず、いろんな営業マン来ますからね)
ということで、OEMの営業のコツをまとめておきます。
OEMの営業のコツ
①レスポンスは早く
これは全ての営業に言えることだと思います。
うちもお客様からのお問い合わせは、
可能な限り早く返信するようにはしています。
(ときどき遅くなることがありますが、ホント申し訳ありません)
OEMでは、このレスポンスが遅くなる原因があります。
1つは営業マンが即答できないことが多すぎる。
知識不足は論外ですが(営業マンは意外に何も知らないことが多い)、
開発に聞かないとわからない、実際にやってみないとわからない、
生産スケジュールをみないとわからないなどなど。
もう1つは、そこで担当が変わる場合。
具体的案件は開発でって話になる。
開発は基本、クライアントとはしゃべりたくないわけで。
営業が丸投げして、開発がアプローチしてこない
ケースがあるわけです。
ですから、レスポンスが早いだけで、
他社よりも高い評価が簡単に得られます。
②電話をする
ちょっと信じられないのですが、
メールですべて済ませてしまおうってとこ、多いです。
(時代ですかね~LINEしてたら、それで済ませそうですよね)
トラブル発生時しか電話しないとなると、
電話=トラブル というイメージになってしまいます。
極端なことをいうと、嫌われます。
「あいつからの電話はロクなことがない」
なんて思われたら、おしまいです。
③案件以外のネタを持っていく
ぶっちゃけ、営業中、本題は5分、10分で終わっちゃいます。
それ以外の仕事に繋がるネタは、最低1個は用意しておきましょう。
「あの営業マンはよい情報を持ってくるからな~」
と思われることで、アポイントが取り易くなります。
逆に「何しに来たんだろ?」と思われると、
なかなか会ってもらえなくなります。
喜ばれるネタは、珍しい原料。サンプルがあるとなお良いです。
採用はされないとは思いますが、ポイントは高いです。
あとは、最近の流行、次来そうな物など、市場の動向。
クライアントから聞かれてますので、用意しておくと、
他社より「わかっている」という印象を与えることができます。
あとは、業界ゴシップ。一番盛り上がります。
以上です。
大した内容ではありませんが、
やれてないところの方が多いでの、
目立つと思いますよ?
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