原料セレクト!

次のおまけの候補

さてさて、ナチュセラローションのキャンペーンを始めますが、

おまけの原料はどれがよいでしょう?

毎度のことながら、多数決で決めます。


面白い原料が色々見つかったので、

まあ、どれも試してみたいところではありますが・・・


①セイヨウノコギリソウエキス

あまり聞き慣れない原料ですが(というか、マニアックな原料を故意に選んでますが)

細胞間の伝達の受容体を増やし、細胞間ネットワークを回復させることが

期待されるとか。


肌の細胞は常に最善の状態を維持しようとしているそうです。

そして、ダメージがある場所は治してくれと、シグナルを送るそうです。


しかしながら、老化と共に、発せられたシグナルの受け皿が減少するそうです。

結果、そのシグナルが神経系にきちんと伝わらず、放置さら、それが老化に拍車

をかけるそうです。


老化してもシグナルは出ているので、受容体さえしっかりしていれば、

きちんと細胞を若返らせてくれるであろう、という原料です。


文献として確認されている効果としては、抗炎症、創傷治癒、皮膚柔軟、
皮膚弾力改善などなどが挙げられます。


元々はBASFジャパンの原料を使いたかったのですが、パラベン入りということで、

弊社ではNGなので、代わりに一丸ファルコスの原料になります。

いやー、一丸さんの原料は質がよくてリーズナブルで使いやすい。



②甘草葉エキス

抗炎症でお馴染みのグリチルリチン酸の原料にもあります甘草の、

葉っぱの部分からの抽出物になります。


人は夜寝ているときに、細胞の修復を行います。

コラーゲン合成も、夜寝ている時に行われます。


しかしながら、寝ていても老化した細胞は寝れていないと言います。

つまり、細胞は夜を認識しておらず、ずっと昼状態になってしまうのだとか。


美人は夜作られるといいますが、

細胞レベルであなたは眠れていますか?

この甘草葉エキスは、この細胞レベルの体内時計を整える作用が

あるそうです。


ただ、受注生産なので、すぐに手に入らないかも。



③シソエキス

ヒトの体の防衛反応は常にONなわけではなく、

必要な時に初めてONになるそうです。


その1つが活性酸素に対する抵抗性。

過度な活性酸素がある状況下で初めてその防衛システムが

起動しますが、まあ、初めからONにしとけば、

活性酸素の脅威から身を守れるのでは?


との発送で見つかったのがシソエキス。

シソエキスを塗布すると、常に活性酸素に対して臨戦態勢をとらせる

作用があるのだとか。


花粉症にシソが良いというのは有名な話ですが、

その辺も、この活性酸素に対する耐性を高めるからなのかもしれません。

錆びない体をめざしませんか?なんてね。


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コメント: 13
  • #1

    野本 理沙 (土曜日, 15 11月 2014 09:22)

    セイヨウノコギリソウエキスの効果が良さげです。

  • #2

    古川 (土曜日, 15 11月 2014 09:33)

    セイヨウノコギリエキスに期待します。

  • #3

    ゆみ (土曜日, 15 11月 2014 09:57)

    セイヨウノコギリエキスです。
    細胞を若返らせる、はインパクトありです。

  • #4

    李香 (土曜日, 15 11月 2014 16:43)

    セイヨウノコギリエキス
    「細胞若返り」は 魅力的!

  • #5

    yuri (土曜日, 15 11月 2014 20:17)

    ①セイヨウノコギリソウエキス
    細胞間のネットワークの構築は大事ですよね。

  • #6

    くたいぬ (日曜日, 16 11月 2014 12:53)

    ①セイヨウノコギリソウエキス
    「ネットワークを回復し、肌を若返らせ」るというのは、見た目の効果がわかりやすいと思います。

  • #7

    (月曜日, 17 11月 2014 07:46)

    セイヨウノコギリエキス
    1番効果が、分かりやすそうなので期待しちゃいます。

  • #8

    やん (月曜日, 17 11月 2014 08:35)

    ①セイヨウノコギリソウエキスが全ての肌質に必要な気がして こちら押しでお願いします。

  • #9

    ちちち (月曜日, 17 11月 2014 09:20)

    もはやセイヨウノコギリソウエキスしかいないじゃないですか!(笑)

  • #10

    森崎 (月曜日, 17 11月 2014 12:21)

    沢山のコメントありがとうございます。
    うーん、ここまで偏るのは予想外でした(笑)
    ①できまりですね~

  • #11

    ちい (月曜日, 17 11月 2014 20:24)

    ふと思っただけで、何の根拠もない話ですが、②と③は、肌からより口から入れたら全身に効果がないかなぁ?なんて。
    ①だけが皮膚のお話だったものですから…。

  • #12

    森崎 (火曜日, 18 11月 2014 17:15)

    ②も③も1万越えの高級化粧品のコンセプトなんですが、
    ちょっと弱いのかも。③はシソ食べたほうが建設的かもです。

  • #13

    ちい (水曜日, 19 11月 2014 20:32)

    いつもですが、おまけの原料はどれも魅力的で、選べないーってなってます。魅力的じゃなかったら勧めないですよね(笑)
    私は結構、体内時計とか活性酸素も興味ありありです(ര௰ര)

    ③の件、確かに!って思いました。ボケてました(笑)