自律神経の名医が開発したCDらしい
CD付きの本って弱いんですよね・・・
ついつい買ってしまう(笑)
聞くだけでどうこうってフレーズに弱いんでしょうね、たぶん。
順天堂大学医学部教授の小林氏の書籍で、
医学的根拠をもとに作った音楽CD付。
というか、書籍の内容はほとんどあってないような物で、CDがメイン。
書籍を読まなくてもほとんど問題ないです。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスによって、
様々な体の調整をしています。
このバランスがしっかり取れた状態は健康的で高いパフォーマンスを行うことができ、
バランスが崩れていると、様々な不快な症状がでてきます。
このCDを聞けば、自律神経のバランスがベストな状態になるとか。
Youtubeに試聴動画があるので、一度聞いてみてから購入を検討したほうがいいかな?
1曲目の『縁』という曲です。
全体で9曲収録されており、
1曲目:縁
2曲目:舞花
3曲目:新緑
4曲目:涙のあと
5曲目:我が道
6曲目:ひとときの休暇
7曲目:安堵
8曲目:もの思い
9曲目:ぬくもり
一時流行ったモーツァルトの曲を聞くといいみたいなのに近いかな・・・
α波が出てどうこうって感じの理屈だと思われます。
科学的根拠についてはちゃんと書かれていないので推測ですけどね。
頭がよくなるといわれ、聞いたものです。
まあ、すぐに飽きてどこかにいっちゃうんですけど(笑)
95%が効果を実感したそうですが、
残念ながら私は残りの5%に入りそうです。
普段はアップ系の曲を好んで聴いているので、
基本的にテンションが低い生き物なんだと思います。
だからダウン系の曲は効果があんまりないのかも。
バリバリ仕事をこなしたり、イライラしたり、せかせかしている人には効果はあるのかもしれませんね。
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