直接舐めたらえらいことになった原料です
色々な原料を口に入れてきました。
慣れというか、大体いけますが、
衝撃的だった原料ベスト3をご紹介。
ぶっちゃけ、カプセルに入れるなりしてるから、
直接舐めるなんて愚行は普通しないと思いますが・・・
第一位 乳酸菌マイクロ熟成エキス
大豆を乳酸菌をはじめ11種類の有用菌で発酵するわけですが、
その発酵工程は5段階に分かれ、2年以上の月日をかけて完成します。
発酵食品は独特の味がするものですが、
これはダントツでヤバかったです。
アンモニア臭が凄いです。
え?これ飲むの?マジで?!
という臭いです。
納豆も決していい臭いではないので、
同じ大豆を発酵したものだし、
別に腐敗しているわけではない・・・のだろうけど、
発酵のプロがみれば、絶対腐敗だと判断されるだろうと思います。
飲んだ後、その臭いが口の中に広があって、最悪な気分を味わえます。
おそらく、尿素が多く含まれているので、
肌をツルツルにする効果はあると思いますが、
あれを顔につける勇気は、私にはないです。
第二位 バイオぺリン
黒胡椒の辛み成分ピぺリンのみを抽出した成分。
腸の働きを活性化し、吸収力をアップさせます。
様々な成分を名わき役として使用頻度は圧倒的に高かった原料ですが、
胡椒の辛い部分を濃縮したものです。
口に入れたら大惨事・・・
トウガラシエキス(カプサイシン)とかも同じなのでしょうが、
舌への刺激がパないです。
慌てて水を大量に飲んだ記憶があります。
その水も痛かった・・・
そして、それらが胃に到着すると、胃がムカムカして
戻しそうになります。
まあ、推奨摂取量1~10mgですから、沢山取ればそうなるのは仕方ないです。
しばらく脂汗をかきながらうずくまっていました(笑)
第三位 ビニトロックス
リンゴとブドウのポリフェノールをミックスしたもの。
運動パフォーマンスを向上させるというのが売りです。
リンゴとブドウのポリフェノールということは、
リンゴとブドウの渋み、つまりまずいところだけ集めた原料。
ポリフェノール系の原料はだいたい不味いですが、
これは群を抜いてます。
何とも言えない不快な味と、足の裏のような臭いで、
思わず吐き出してしまいそうになります。
水に溶かしてもこの臭いが残るので、
コーヒーに入れたときは地獄でした。
似たような原料でオキシネアという原料があり、
数種類の野菜、果物から抗酸化成分を抽出した原料なんですが、
確かに不味くて渋いんですが、臭いがない分全然平気。
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