モデル

「シニアタレント募集」みたいな広告みました。

膝、腰痛いけど、グルコサミンで今は元気！！

みたいCMに出ている人は、みなプロなんだな～

なんてちょっと納得。

あそこまで自然にしゃべるのって、素人には無理ですからね。

素人がやると、棒読みになったり、カメラ目線になったり、

カンペ読んでるの丸わかりになったりします。（笑）

あれは、様々な演技指導や、プロ意識により成せる業なんでしょうね・・・

愛用歴●●年ってのはどこまで本当なんだろ？

さて、チラシでよく見る「年齢●●歳」と書かれ、

一緒にキレイな女性の人が並んでいるやつ。

40～50代が多いですが、あれも素人ではないです。

（素人を使っているところもありますが）

年齢と写真のギャップを使った手法をやりだしたのは、

コラーゲンドリンクを世に広めた某会社になります。

瞬く間にコラーゲンドリンクの売り上げ日本一にまで登りつめた

その手法を多くの会社がマネをして、現在にいたるわけです。

利点は薬事法に触れることがない。

年齢と顔写真だけですからね。

（年齢を偽りさえしなければ）

あと、コメントに「この商品のおかげ」みたいなことを書かないって

条件もつくか。

この辺はほとんど読まないから、問題ないです。

しっかり読むと、この商品のおかげで云々は絶対いってません。

上手く作ってあります。

言葉よりも雄弁に語ってくれる、非常に便利なものです。

デメリットは、そんなに都合のいい人は早々いないってこと。

40代で40歳にしか見えないようじゃ、広告になりません。

20代でも通用しそうなのに、実は50歳超えてる・・・

そんな人が求められているわけです。

まあ、メイクや写真の照明、グラフィック加工を使えば、

そこまで苦労はしないのかもしれませんが・・・

年齢を感じさせない、その人の本当の美容法を知りたいところですが、

なんだかんだ言っても、意識の差かな～とも思っています。

プロであり、美しくあることが当然の務めである人は、

心構えからして違うのかと。

受け売りですが、「やり方」ではなく「在り方」だと。

欠かさず適度な運動を毎日続けているでしょうし、

夜更かしもしない。

夜中にちょっと小腹がすいても、ポテトチップに手を出すこともない。

疲れたからといって、化粧を落とさず寝ることもない。

そういった高い意識によってもたらされる

日々の行動の積み重ねによっての「差」なんだろうなっと。

今はそこにお金をかける余裕はないですが、

将来的にはそういう人を雇う日が来るのかな～

来るといいね～

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