色々なものが目覚めそう(笑)
社畜にとっては必須アイテムである、栄養ドリンク。
その中でも眠気覚ましになるドリンクはかなり重宝します。
そんな眠気対策ドリンクから激強を謳う超強力バージョンが発売されました。
名前から言って強そうですが、入っているものが凄いです。
マカ、カンカ、高麗人参エキス、ガラナエキス、
すっぽん、赤マムシ、サソリ、蟻、ウミヘビ、馬の心臓・・・
まるで精力剤さながらですな。
誰かが「黒魔術的な進化を遂げた!」と言っていましたが、
なかなか上手いこといってますね。
これを飲まなきゃいけない事態になら、寝たほうがよくね?
とも思わなくもないですが、一度飲んでみたいとも思うわけで。
さらに、カフェインはコーヒー2.5杯分相当入っているとか。
このシリーズの売り上げは非常に好調らしいのですが、
それだけ酷使されている人が多いってことなんでしょう。
より強力なものを求めるニーズがあったからできた商品と考えると、
涙がでますね・・・
まあ、このように眠気を覚ますアイテムのニーズは高いわけで、
覚醒コーヒーなんて名前を付けたら売れそうじゃね?
なんて思ったりして。
眠気覚ましにコーヒーを飲む層とドリンクを飲む層、
どちらも取り込めそうじゃないですか。
あと、朝専用コーヒーがあるように、缶コーヒーを飲む人の多くは
朝に飲むそうで、朝の眠気を覚ますという人も手を出しそうかな~と。
あってもよさそうなんですが、今のとことは存在しませn。
ない理由としては薬事法の問題がでてくるのかな?
「覚醒」というのが効果効能にあたるから、そんな商品名はダメだとか。
眠眠打破は清涼飲料水、つまり医薬品でも部外品でもないので、
あれが行っている表現がギリギリセーフなんでしょう。
目が覚めるなんて一言もいってませんからね。
ということならカクセイとかKAKUSEIで誤魔化す、
もしくは確性とか別の字をあてるとか。
(確かな性質の略ですとかなんとかいって)
もしくは機能性表示食品にしてしまうってのも手か?
カフェイン自体には覚醒効果があるのは紛れもない事実ですし、
エビデンスにも事欠かないはずです。
(審査が通るかどうかは知りませんが)
まあ、覚醒剤を連想してしまうのでイメージがよくないってことも
懸念材料としてあるのかもしれませんし、
中二病っぽいからダメなのかもしれませんけどね~
でも、あったら手にとるだろうな・・・自分なら。
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