国産のEGFがあるんですが・・・
EGFが医薬部でしか取り扱いできなくなる・・・
そういわれて久しいわけですが、とりあえずこの問題は収束したといってもいいと思われます。
EGF、つまりヒトオリゴペプチド-1のことですが、
厚生労働省とのやり取りをしていたのがホルスって会社で、
唯一、国内でEGFを作っている会社です。
もし、この会社がなければ、今頃は医薬品でしか扱えなくなっていたであろう・・・
という話を展示会で聞いてきました。
ホルスと聞くと、プラセンタってイメージで、
他のプラセンタと比較すると高い印象があったので、
使ったことないです。
で、名刺交換もして、営業担当も紹介してくれるとの話をつけてきたので、
ようやくうちもEGFを使う日が来るかと思いきや・・・
連絡しても折り返しないぜ(爆)
まあ、うちみたいな小さいとこなんて相手にしてられないってのはわかるけどさー
縁がないのかね・・・
一応、厚労省の許可を取って販売している唯一の会社で、
現状、市場で出回っているところの多くはホルスに切り替えているそうで。
原料のスペックは原料で10ppmの濃度。
毎回ppmってなんだっけ?と思ってしまいますが、
1ppm = 0.0001%なので、0.001%の濃度ってことですね。
高濃度品を特注で作れるそうで、50ppmの取り扱いもあるとか。
つまり、現行品最高濃度のEGFは0.005%(原液)ってことです。
通常は0.001%のものを1%くらいで使うのかな?
そうすると、EGFの濃度は0.00001%ってことか。
(ゼロの数、合ってる??)
まあ、この濃度でも効果はあるので別に構わないのですが。
よくEGF1%配合ってのは原料で1%ってことだったんだな~
なんてことを改めて思ったりしたわけです。
韓国産のEGFで、1ppm/1mg の原料35000円で売ってたのですが、
(わかりにくい単位だな・・・)
この原料を1%使うってことだったのかな?
それとも1ppmの原料1mgあたり35000円?
それだと35,000,000円/kgか。
あり得んな~
それはさておき、EGFの原料をちゃんと使って0.00001%なので、
それ以下ってどうなん?と思ってしまいます。
まあ、ここまで行くと、ゼロが1つ増えても変わらないような気もしないでもないけど。
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