アイクリームっている?
今まで考えたこともなかったんですが、
アイクリームなるものの提案を受けました。
提案型のOEM、素晴らしいです。
しかし、アイクリームの必要性を全く感じないのですが、
あれて、どういう意図で販売され、どんな人が買うの?
ということで、アイクリームについて考察してみた。
何だかアイスクリームが食べたくなってきたな・・・
なぜ、アイクリームを売るの?
まず、目元回りの悩みを抱える女性は非常に多いという
ニーズに応えたものであるのでは・・・と。
効果がピンポイントのものってのは訴求が楽だってのもあるかな?
効果を限定して顧客を絞りこむってのは、マーケティングの基本です。
限定することで、悩みを抱えている人の目にとまりやすいですし、
特化しているものは強そうなイメージを与えます。
続いて、アイクリームは非常に高額なものが多いです。
量が少なくて高い傾向にあります。
(もちろん、ピンキリですが)
手っ取り早くアイテム数を増やせて、客単価を上げるには
うってつけのアイテムであるといえます。
あとは、目じりの小じわは乾燥によるものですので、
割と効果を実感させやすいというメリットもあります。
買う側の心理としては、高級なクリームを顔全体に使うのはもったいない、
気になるところだけ、チビチビ使いたいというところがあるようです。
正直、顔全体はつながっているわけで、
目の周りだけ特別な肌構成をしているってわけではないのですよね・・・
まあ、目に集まる血管の数は多くなるかもですが。
そんなに効くクリームなら、もう一層のこと、普通のクリームとして使ったらどう?
と思わなくもないですが、やはり勿体ないと感じるそうです。
いただいたサンプルの主成分は
AMAZE(変性コーンスターチ):高分子のポリマーです。ピンと張る感を演出。
ヒドロキシプロリン:コラーゲン特有のアミノ酸でコラーゲン合成を促進します。
リンゴ果実培養細胞エキス:リンゴの幹細胞エキスです
グルコシルへスぺリジン:血行を促進し、目元のくすみをケアします。
スキンミミックス:セラミドプレミックス
水溶性プロテオグリカン:鮭の鼻軟骨から抽出される成分でEGF様作用があります。
断言できるのは、ナチュセラライトのほうがスペックが高いです。
さらに言えば、ナチュセラ煌という超ハイスペックなものもあるので・・・
やっぱ、必要性を感じないなー
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