寝ながら素肌と髪を保湿する枕

枕って大事ですよね。

若いときはどんな枕でも寝れますが、

というか枕なくても全然平気でしたが・・・

最近は枕が合わないと首がこる、肩がこる。

なんか変な頭痛が起きたり、疲れが取れなかったり。

オーダーメイドのくそ高い枕を買うって人の気持ちがわかってきた今日この頃。

まあ、体が硬くなってる証拠なんですがねー

乾燥はお肌や髪の敵といわれます。乾燥対策には一般的に加湿器を使います。

しかし、加湿のしすぎはかえって寝苦しくなり、カビの発生など悪影響を及ぼしかねません。

そこで就寝中のお肌や髪の乾燥には部屋全体を加湿する必要はなく、

肌や髪に一番近い頭部部分だけ加湿されていれば良いのでは？と考え、

調湿効果に優れた保水炭を開発したそうな。

ポイントは保水炭を枕に配合していることなんだとか。

この保水炭を特許製法により練りこむことで、

肌や髪に適度な保湿をもたらすことができるんだとか。

つまり、寝ている間に保湿してくれる枕になるってわけ。

保水炭には、空気中から水分を集め、乾燥すると水分を放出して保湿する働きがあるそうな。

調湿機能に優れ、備長炭の2倍もの水分を蓄えることができるそうです。

湿度の高い時には余分な湿度を吸収し、湿度の低い時には溜めた水分を放出することで、

常に肌や髪に最適な湿度50％に保つことができるそうです。

この湿度50％とは、入眠にも最適で人が深い眠りになれる湿度でもあります。

正直、この保水炭というものがどんなものかはよくわかりません。

ただ、炭には細かい孔子がたくさんあり、吸着性のある物質です。

周りの湿度によって、吸着したり放出したりするみたい。

で、顔の周りだけ、最適な湿度、ここでいう湿度50％の

状態を維持てきるというわけです。

美人は夜作られるといわれるように、

睡眠は美容にとって、非常に大切です。

質の高い睡眠は成長ホルモンの分泌を促し、

成長ホルモンは体の再合成を促進します。

なんだかんだで、人生の1/3は寝ているわけで、

毎日使う枕にはこだわるに越したことはないのかもしれません。

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