ナチュセラローション ライト

低刺激バージョンか・・・

お客様から、季節によってはナチュセラローションは強すぎる・・・

というご意見をいただいております。

 

まあ、主成分が6種類もあるわけで、

どれも中途半端には入れてません。

 

ですので、強すぎると感じる人はいるのかも・・・

というのを今更ながら気づかされたわけですが、

あまりローションで問題が起こったことがなかったんですよね。

 

正直、かなり高機能な化粧水だと自負しています。

個人的にはこれ以外使おうとさえ思わないです。

 

ただ、お客様の声はできるだけ反映したいので、

ナチュセラライトみたいな、低刺激バージョンの検討をしています。

(実際に作るかどうかはわかりませんが)

 

 

純粋に配合量を減らした低スペック版を出す?

多分、販売価格はそんなに変わらんけど、それでも買ってくれる人いるかな・・・

劣化版ってのは、作り手としてはあまりやりたくないかも。

 

もう、いっそうのこと、セラミドローションにしちゃうか?

なんてことを漠然と考えています。

 

セラミドは正直、ローションで補うってのは効率が悪いんですよ。

セラミドは細胞間脂質、つまりアブラの層にあるわけですから。

 

そのため、ナチュセラローションはセラミド合成を促進することに

重点を置いての処方になっています。

 

 

まあ、でも刺激になるってのなら、

直接セラミドを入れるってのも1つの方法論かな。

 

ものとしては、ナチュセラ極を薄めた感じになるかな。

スキンミミックスと天然ヒト型セラミドを混ぜてセラミド総量を0.01%

量は150mlで、販売価格は3500円くらい?

 

 

ネタで一回作ってみるか?

どの程度、ニーズがあるかわからんから、下手に作れんしな・・・

 

 

にしても、セラミドって濃度がわからないものが非常に多いんですが、

セラミド化粧水はさらにわからんですね。

ちゃんと書いてあるところが見つからん・・・

セラミド0.01%の化粧水がどの程度の位置にあるのか、

さっぱりわからんです。

他のアイテムは開示しているところも、化粧水になると非公開です。

不戦の約定でもあるのか・・・?

じゃあ、開示したらまずいのかな??

 

そんなに入れれないってのは重々承知なんですが、

消費者としては、あまり気にならないことなのかなー

 

 

【関連記事】

<<<前                              次>>>