ストレスバリアコンプレックス

ストレスを防いで、エイジングケア

ストレスによる肌荒れのメカニズムした原料が

「ストレスバリアコンプレックス®」

ストレスケア成分の複合原料になります。

 

 

ストレスを感じると皮膚体温が低下。

皮膚体温が低下するとバリア機能が低下、

それによって、乾燥などにより老化が促進される・・・

 

だからストレスを軽減してやれば、老化を予防できるってことで、

満を持して投入してきたオリジナル原料が

ストレスバリアコンプレックスってなわけ。

 

最近、こういった原料混ぜ混ぜオリジナルが多いような気がしますが、

独自で1から効く効かんかわからん物に多大な投資をするよりは

確実なのかもねー

 

使われている原料は3種類。

パルマリン、ジンセンX、ビルベリー葉エキス

 

パルマリンは紅藻から抽出されたエキスで、タイトジャンクションを正常化する作用があるそうな。

 

表示名は

水、紅藻エキス、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、イソブチルパラベン、プロピルパラベン

 

うちでは扱えないなー。パラベン制覇してますな・・・

 

 

ジンセンXはオタネニンジンエキス。

つまり高麗人参エキスですね。なんか別のやつでも見たような気が・・・

血流促進効果により、皮膚体温の向上を目的としているようです。

 

 

ビルベリー葉エキスは目に良いとされるブルーベリーの野生種、

ビルベリーの葉っぱのほうから抽出したエキス。

おそらく、今回のコンセプトの肝になる原料で、

リラックス作用のあるGABAを作る酵素を増やす働きがあるそうな。

つまり、こいつが抗ストレス原料になるわけですな。

 

期待される効果が凄いな・・・

GAD(GABA産生酵素)増加ってのが今回採用された作用で、他にも
エラスターゼ阻害、リパーゼ阻害、角質細胞成熟、抗炎症(IL-1α生成抑制)

(IL-8生成抑制)(LTB4生成抑制)(ヒスタミン遊離抑制)
抗酸化作用、コラゲナーゼ阻害、線維芽細胞増殖促進、細胞保護(青色光)
色素沈着改善、シワ改善、ヒアルロン酸産生促進、メディエーター抑制(IL-1α生成抑制)
(IL-8生成抑制)(LTB4生成抑制)(ヒスタミン遊離抑制)、メラニン生成抑制などなど・・・

 

ちゃんとしたエビデンスがあるってわけではないので、

如何ほどの効果かはわかりかねますが、抗炎症作用に基づくものだと思われます。

 

原料名はキュアベリー・・・

フレッシュプ●キュアかー(確信犯的につけてるでしょ、これ)

 

 

ビルベリー葉エキスは面白いかもしれませんねー

ちょっと試してみる価値はあるかな?

 

 

【関連記事】

<<<前                               次>>>