●●の意外な使い方・・・的な?
一家に1個あるといっても過言ではない、馴染みのある軟膏。
この軟膏を使った美容法が紹介されていたので、シェアしたいなとー
と思ったわけなんですが、他社の商品名になってくるので、記事にできないとか。
うーん、こういうのはマーケティングの一種で、
企業が意図して発信している情報なんですけどね・・・
むしろ、記事にしてほしいくらいに思っているとは思うのですが。
SNSで拡散されますので、あたかも自然に広がったようにみえるんですけどね。
ちょっと、この辺のマーケティング手法をお伝えしておきましょう。
まあ、これをするには、全国区で名をはせる必要がありますが。
一昔前・・・まあ昭和の時代ですな。
あの当時はマスコミの力が絶大でして、
みんながみんな、同じものを買って使っていたわけですよ。
それこそ誰のうちに行っても置いてあるってものは、
沢山あったわけです。
しかしながら、ネット社会の到来で、好みの多様化が起こっている現代、
知ってて当然、使っていて当たり前だった商品も、
今の子は知らない、使ったことがないという時代になっているわけです。
で、その状況を憂いでもしょうがないわけで、
何か手を打たないとジリ貧になり、将来的には消える運命しかありません。
その手段の1つとして、若い層が興味を持ちそうな話題を作るって方法。
この手法で大成功したのが青いのです。
こうやって使うとキレイになるとか、
こうやった使い方をすると痩せるとか、
そんな話題は食いつきがいいです。
当然、話題性を出すために行うことなので、
多少、大げさに書かれていますし、
注意すべき点もいくつかあります。
その辺の注意喚起をするってことは許されないってのは歯がゆいですな。
かなり大事なこと書いてあったのですがね・・・
まあ、実際に紹介されていた方法は以下の通り。
何の商品化わからんと、役に立たん情報ですな(笑)
①毛穴パック
1.蒸しタオルを使って毛穴をひらく
2.●●●●●を鼻にまんべんなく塗って、10分ほど放置
3.洗顔料を泡立て、優しく洗い流します
4.冷水で毛穴を引き締める
5.最後に化粧水でケア
●●●●●をクレンジング替わりに使うわけですね。
昔ながらの処方なので、乳化しきらない、余分な界面活性剤が
存在しているので、それが油汚れを吸着して落とします。
毛穴汚れや黒ずみが改善するそうです。
②水溶き●●●●●
●●●●●に数滴水を混ぜて、乳液替わりに使うのだそうな。
プルプルお肌になるんだとか。
まあ、とりわけ美容成分が入っているわけではないので、
個人的にはオススメはできないかな。
推奨している女医さんもいましたな。
③●●●●●パック
●●●●●を顔全体に塗って、そのまま5~10分放置。
あとはお湯で洗い流すだけ。
アンチエイジング効果が期待できるそうな。
もっとも、そんな成分は入っていませんけどね。
まあ、これはテンプレとして使えますので、
●●●●●の部分にあなたの商品を入れてやれば、
そのまま使えます。
あとは、影響力のある人につぶやいても合えばOKさね。
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