結構希釈しないと使えないな・・・
アスタキサンチンの原料を取り寄せてみました。
まあ、サプリの原料でもあるので、特に目新しいってわけじゃあないんだけどさ。
左から0.0025% 0.025% 0.05% 0.5%
取り寄せたのは5%品だったんですが、
通常は0.01%くらいで使われるのかな。
0.5%とか、まるで血のようですわ。
塗ると、肌がオレンジ色になるわ(笑)
ま、しばらくすれば落ち着きますが・・・
黄色のオイルに溶かしているので、色は橙になってます。
ラー油みたいですね。
透明なオイルに溶かせば、もうちょい赤っぽくなるとは思いますが、
原料そのものにトコフェロールが入っているので、
完全な赤色にはならないかなー。
(この原料ではね)
思ってた以上に高いです。
サプリの原料の3~5倍くらいの価格だぞ・・・
まあ、入れ過ぎても臭いがあるので、
あんまり入れれないんだけどさ。
さてさて、今回アスタキサンチンを取り寄せた理由は、
おまけで使ってみようかなーと。
0.01%に調整したオイルを提供することになると思います。
オイルはホホバ油かエターナルオイルになるかな。
美容オイルとして、1、2滴使ってもらう感じなので、
結構もつと思いますよ。
で、試してもらって、アスタキサンチンってどうよってのを確認したいんですよね。
抗酸化ってことであれば、マキべリーエキスのほうがよいかな~
なんて思ったので、いっそ、入れ替えちゃうか?と。
色も淡いピンク色になって、臭いもなくなって、
むしろフルーティな感じになるので。。。
え?両方入れればいいじゃんって?
まあ、一応アスタキサンチン使っているけど、
なんとなくで入れているので、改めて検証しておきたい
と思ったわけです。
最初はセラミドに次ぐ、主力原料だったわけなので(笑)
やっぱ、アスタキサンチンいいわーとなっても、
あんま意味なくね?となっても、
どちらでも構わないのですが、
世間的にはアスタキサンチンの評価いいですからねー
良ければ入ってますアピールでもしようかな。
ちなみに、アスタキサンチンは経口投与でのエビデンスは非常に豊富ですが、
塗布に関しては、肌弾力がアップするとか、光老化を抑制するとか、
くらいなもんなんですよ。
しかも、結構時間がかかるんですよ。
データだと6週間くらいで良い感じいなっているかな。
おそらく、アスタキサンチン自体が何か作用するわけではなく、
抗酸化作用により、何かしらのダメージを抑制してくれるので、
その蓄積が肌への変化につながるので、時間がかかるんじゃないかな?
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