ナチュセラ芽吹、恵み
ナチュセラ芽吹、恵みを使って
「なんか髪が太くなった気がする」
との声を結構いただいています。
まあ、髪が太くなると困るー
という意見もありまして・・・
ままならないもんですな。
正直言えば、特に意図していたわけではないんですよ。
なんせ、超自己中で作った商品。
自分が使って、頭皮が痒くならなくて、フケや抜け毛が減ればよしって
感じでしたからね。
使用感とか泡立ちとかも、あんまり考慮してないです。
まあ、髪が太くなるって話は把握していなかったわけではないです。
薬事法の絡みもありますしねー
あんまりこの辺は明言できないのであります。
そういう人もいるってことに止めておかなきゃなのであります。
にしても、このムダに高い効果は何によってもたらされているのか?
絶妙な配合バランスによって得られている?
まあ、そうだと嬉しいのですが、おそらくというか、まず間違いなく
マキベリーエキスによるものだと思います。
原料自体がマイナーですし、抗酸化作用が植物由来では最強クラスなので、
どうしてもそちらの効果がピックアップされがちなんすよ。
元々はサプリメントのほうがメインで入ってきた原料ですから、
当然といえば当然なんですけどね。
いまではアイケアのサプリメントで使われているかな?
ただ、原料価格がビルベリーエキスの3~5倍はするので、
お安くはないですけどね。
飲んでも育毛効果はないですよ?
たぶん。
マキベリーエキスは原料でアリストテリアチレンシス果実エキスとして1%、
芽吹、恵みにそれを1%配合しています。
通常、0.1~0.3%くらいで使われるものなので、
配合量としては多いほうです。
化粧水に1%とか入れたら、産毛やひげが物凄い速さで伸びまてしまいますから、
スキンケアアイテムに1%も入っている商品はないんじゃないかな?
安い原料でもないしね。
まあ、うちが騒いだところで、注目はされないとは思いますが、
毛に関しての効果はすば抜けています。
なぜ使わない?といいたい。
ちなみに、ナチュセラ希実には5%配合してます。
原料としても取り扱ってますので、濃いのを自作してみてもいいかもしれませんね。
希実の成分表は
モウソウチク茎エキス、水、1,2-ペンタンジオール、BG、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、アリストテリアチレンシス果実エキス、ビルベリー葉エキス、サトザクラ花エキス、ヘマチン、サガラメエキス、シカクマメ種子エキス、バチルス/ダイズ発酵エキス、豆乳発酵液、グルコノバクター培養液、フルボ酸、エタノール、アスコルビン酸、リンゴ酸、フェノキシエタノール
原料としてはフコイダンエキス、マキベリーエキス、キュアベリー、サクラ花エキス、ㇸマチン、
海藻エキス、シカクマメ発酵エキス、豆乳発酵エキス、酢酸菌発酵物、フルボ酸なので、
ある程度は再現可能なんじゃないかな?
配合比率は秘密ですけどね。
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ぼぼ (水曜日, 17 5月 2017 19:29)
いつ発売ですか?
森崎 (木曜日, 18 5月 2017 03:24)
7月くらいを予定しています。
もっとも、順当にいけばの話ですが・・・