取り扱い中止？！
最近、原料の販売停止の話が多いなー
困ることこの上ないんですが・・・
こういう話ってのは割と多いです。
化粧品原料はわかりませんが、サプリの原料はいきなりなくなるってことは
珍しくないです。
現在、プラセンタエキスはデンマーク産のものを使っています。
価格がリーズナブルってのもありますが、効果を実感できるという
実績があるのが大きい。
プラセンタはメインの営業先の主力商品でしたからね。
プラセンタエキスがあらゆるものを試しています。
まあ、一番間違いない原料というのが個人的見解。
それがいきなり取り扱い中止のお知らせが！！
その経緯はよくわかりませんが、どうも独自での原料を販売するようです。
一応、加工先はドイツ。
ドイツといえばソーセージのイメージがあるので、
いい豚とかいそうですが・・・
産地はＥＵ産。
まあ、ヨーロッパ全土から集められてたものを加工しているそうな。
トレサビリティはしっかりしているそうですが、
ヨーロッパ産ってのは・・・
消費者目線で受け入れられる・・・のか？
幸い、原料の大元が製造中止したわけではないの、
別ルートから入手可能であり、そのルートはすでに確保しているので
今まで通りですけどね。
うちみたいなところはせいぜい年間10ｋｇ程度なんですが、
何百ｋｇとか扱っていたところもあるみたいだけど、どうするのかね・・・？
さてさて、プラセンタですが、化粧品のほうには使わないの？
とのご意見いただいています。
プラセンタエキス、確かに効果はあるんですよね。
まあ、それなりの量を入れないとですが。
で、実際に有効量いれると、独特な獣臭がでてくるんですよ。
だから、ちゃんとプラセンタエキスをガッツリ配合している商品は
限られてきます。
ですので、ちゃんとプラセンタの実力を感じれる商品ってのは
需要はあるとは思います。
植物プラセンタとか訳わかんないものに逃げることなく、
臭いを許容して製品化するのは勇気が要りますがね・・・
絶対言われますもんね。
「これを顔につけるなんて絶対無理」みたいなこと。
うちのクリームですら言われるんですかな。
ただ、プラセンタってのはあまりにもメジャーなので、
探せばどこかやっていると思いますので、
敢えてうちがやることでもないんでないかな～
というのが本音です。
ヒトプラセンタを扱っている、つまり医薬品のプラセンタを扱っているとこが、
豚プラセンタエキスを発売したんです。
医薬品に及ばずとも劣らないようなスペックで作っているので、
気にはなっているのですが・・・
まあ、今度試してみるかな。。。